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タグ:ポンプ場建設疑惑 ( 11 ) タグの人気記事
六十億円ポンプ場建設疑惑11
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日水コンという会社が浮上してきた。この会社が落札する度合いが多い。それも僅差で落札する。下限ぎりぎりの価格をどうしたら提示できるのか。よほど優秀なコンピューターで、下限を探るのか、それとも、下水道の職員から、設計書の価格を聞き出すのか、それは今のところなんともわからない。この点を来週は、解明しなければならない。
 指名業者を選定するにあたっては、下水道の意見が通ると盲信していたが、ところが、選定は管財課が決定する。専門知識を持たない管財課に、業者選定の能力があるのか。この点がどうなっているかを、管財課に問うたところ、係長の磯島が妙なことを言い出した。
●指名業者をどうやって選定した。
リストから適宜抽出する。
●その業者に資格を有する者がいなかったらどうなる。
事前に出してもらう書類で確認している。
●それは一度だけ出せばすむのか
二年で更新となる
●書類だけで判断するのか
そうだ、業者は信頼できる
●すると、業者が虚偽を記載し、落札した業務委託は無効か
無効ではない。成果品があがれば、それでいい。結果が出ればいいのだ
●結果があれば中途で違反があってもいいのか
いい、我々は書類審査だけで確認しているので、それが正しければいい。
こう言い切ったが、管財契約課の壁に、こんなものが掲示されていた。株クボタ、指名停止期間二ヶ月、監理技術者資格者証の携帯が必要とされている工事において、資格要件を満たさない者を選任の監理技術者として配置したため、建設業法違反で国土交通省から営業停止を受けた。
 つまり、資格を持たない者に業務委託をさせれば、管財契約課も痛くとがめが来る。これはどうだと、磯島に聞くと、このクボタは、業者の申告で、そうなったという。口の減らない奴だ。
●すると、コサカ技研に資格者がおらずに、他の業者に再委託ができるのか
できる
●この業務委託は測量設計だ。測量は測量士に出し、設計は設計屋にだせ、このことを以前から言ってきた。磯島はいつから、ここに来た
一年前だ
●測量士の仕事を奪うなと何度も言い、そのことは課長にも伝えてある。
 幾ら言っても蛙の面に小便、担当課が測量と設計に分けて設計書を作り、管財に渡さないかぎり、こうした嘆きは解消されない。分けて作成すれば手間がかかるとでも思い込んでいるのだろう。よくよく考えてみれば、管財課に分けて設計書を書け、という権限はない。すると何年も、役に立たないことを、言い続けていた、こちらが愚かだった。
 適当に慰撫され、うるさいから適当にあやされていたのだ。慰撫はクリスマスだけだと思っていたが、ここにもあったか。どうも役人は腹黒い。
by jpn-kd | 2009-08-22 07:06
六十億円ポンプ場建設疑惑10
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役所が業務委託をするにはルールがある。発注する基準作りをする。どういう職種の人が、何人必要となる指針がある。それが県土の基準書であり、下水の基準書である。この基準書は県なり国が作成発行している。
 その本を首っ引きし、大体、この工事には、おおよそ幾らかかるを計算する。これが設計書だ。その設計書の数字を上回る業者は落札できない。すると、この設計書の金額は、誰しも知りたいところ。が、これとて、基準書を手に入れれば、おおよそはわかる。ところが、競争入札では、誰もが、おおよその金額を知りうるので、僅差の勝負となる。そのためダンピングが発生。明日の手形を抱える業者は、損を覚悟の出血価格を入れる。それが高じて、業者が音を上げ、下限価格が設定された。
さて、今回のコサカ技研の設計書がこれだ。測量技師0・4人、測量技師補、測量助手、測量主任技師と細かく記載され、その右端には県単P-28とあるから、その積算根拠の書類と頁がかかれているのだろう。
 その他、機械経費、通信運搬費、材料代と、やらなくていい金までくれる。落札できるか、できないかは天と地の差だ。
 落札業者に、こうした測量技師がいることを確認して、発注する義務が市役所にはある。いない技師に仕事を発注するは詐欺師の行為。役所は悪徳行為を助長している。これら落札業者には、当該の技師、詐欺師がいたのかと訊いた。下水道職員は、多分いると思うと心許無い(こころもとない・おぼつかない)返事だ。
 指名入札はあらかじめ、役所と仲良しの業者を選定し、その中から今回の委託業務に適当(ある状態や目的などに、ほどよくあてはまること)とおぼしき業者を適当(その場に合せて要領よくやること。いい加減)に選ぶ。これはよく見るケース。形式指名入札で、業者が談合するのか、役所がヒントを与えて、参加業者がピントくるのか、その辺は適当だが、ズルイ、ズルイ。
 役人はズルイ性格でなくては勤まらない。八戸市役所職員互助会のずるさは、ずるさもずるし、憎たらしだ。これも追々お知らせできるだろう。そういえば、教育委員会の教育部長のシバ氏の話はしばし待て。続
by jpn-kd | 2009-08-21 07:50
六十億円ポンプ場建設疑惑9
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今年も市長選が十月にある。前の市長は中村氏、この男が河原木第二排水ポンプ場の建築を進めた。平成十二年度に耐震設計を日水コンという業者にさせた。この頃は中里という箱物大好き人間が市長、この中里氏のおかげで、その維持管理に巨額な税金がムダに消費されている。
 この中里氏でも、これ以上箱物を立てれば財政が逼迫するとやらなかった代物。そもそも、このポンプ場は四十年に一度の床上浸水に対するもの。つまり、三十九年間は動かない。それを建設するは愚の骨頂。確かに地区住民の嘆きはあり、それを代弁したのが田名部和義市議、幾たびとなく議会で窮状を訴えた。
 このポンプ場設置は一定の地域に雨が降り、それを河の流れが堤防すれすれまでになると、排水がきかなくなるため。ところが、昨今の技術力は向上、ポンプ車の性能が良くなり、動かない巨大ポンプをここに設置せずとも、ポンプ車は一台五千万、これを十台買っても五億、これを並べて排水すればいい。国は二台、八戸市内に配備している。六十億と五億、どちらが安いか良く考えてみよう。無駄に税金が使われていると、鳩山党首が叫んでいるが、なに、八戸という狭隘な地でも、同様なことがなされている。平成十二年度に、耐震設計を十社の入札で行い、これを日水コンが一千万円で落札、これに、中村前市長が耳うちしたのか、平成十六年に随意契約七百八十万円が出た。日水コンの、この詳細設計から、ポンプ場の建設がなされた。
 つまり、市長選の前年から、突然、この工事が開始になった。そして、十億円の土木整備工事が開始された。巨額な工事が、何故、突然開始になったのか。この経緯を知る人間が、まだ役所内にいる。その人間に、これを問えと担当に告げたが、泥棒が泥棒を捕らえるようなもので、事実は明かさないだろう。
 この工事発注で何らかの見返りがあり、それが市長選の費用となったのだろうの見当をつけて、この工事を調査している。数字は嘘をつかない。嘘をつくのは役人だ。工事を発注するには、役人がおおよそこの程度の経費がかかると、設計書をつくる。これが曲者、サウンドクリエイトの教育委員会での件のように、役人は設計書を作れないから、業者に聞きながら設計書を作成、そして業者に見積もりを出させる。数字を幾らか、業者側が少なくして発注されるのが通常。これを官製談合と「日本救護団」は呼ぶ。ところが、どう間違ったか、随意契約ではなく、指名競争入札となり、サウンドクリエイトは自分の教えた数字を記憶せず、低い価格を提示し、設計金額の下限を割って、仕事が取れなかった。
 今回の急浮上した、日水コンの随意契約に、このカラクリのヒントがあるはず。
 設計書と、落札及び随意契約業者の関係を、調べるには手法がある。積算基準を参考に、役人は数字を並べる。その積算基準と落札業者が、それに該当するかを調べればいい。コサカ技研が、その槍玉にあがった。日水コンを調べようとしたが、設計書は破棄したという。
 ないものはどうしようもないが、コサカ技研のはあるので教える。国家資格を有する者の欄に着目する。測量技師、測量技師補などをみて、その資格者がいるかどうかを調査する。いなければ、不等に金員を支払った。つまり詐欺行為を助長させたことになる。コサカは設計屋だ。測量業務は下請けに出したのか? すると、下請けに出すことが許可条件にあるのか。続
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by jpn-kd | 2009-08-20 07:49
六十億円ポンプ場建設疑惑8
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税三課が動いて被害調査票を作成する。その調査票がこれだ。これが、下水道に巧みに利用され、納屋の土間も床だとなり、浸水家屋24棟とごまかしの元になった。
 調査日付に時間を記入することになっているが、それがない。調査員名の記入はあるが、立会人の欄に同行者の職員名を記入。家人が立ち会った場合は、家人名は記入しないそうだ。
 浸水被害の坪数、見取り図の記入は必要だ。被害状況の証拠写真撮影を意図的にしない。税三課は休日にもかかわらず、出勤させられたことに面白くないと思っているから、こうした基礎的なことをしない、できない。
 だから、下水道にいいかげんな数字をでっちあげる元を提供した。役所は基本的にズルイ。訊かれたことだけ喋ればいい。訊かないことまで喋るなが鉄則。休みを返上して出動するんだ、適当にやればいいが、こうした結果になる。この調査票を作成させたのは資産税課の獅子内課長、これに言った。
 調査票の記入は正確に、時間、被害坪数は明記せよ、調査員の名を立会い人欄に記すな。フンフンと聞いていた。課員を督励する管理側の人間に認識がない。十年に一度の調査にいちいち文句を言うなの態度がありあり。課長の認識がこの程度、部下はもっと悪い。
 これらの調査員が当該日に出勤したかを確認、それは人事課が所有する時間外命令簿で証明される。ところが、これもいい加減。命令したのは獅子内課長、工藤リーダー、それと課員、ところが、出勤時間、退勤時間の記入がない。こんないい加減なものを元に、人事課は手当てを支給。まったく役人天国、市民は地獄だ。
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by jpn-kd | 2009-08-07 10:01
六十億円ポンプ場建設疑惑7
この疑惑2で記した疑問を住民税課長に訊いた。
 三課(前者資産税など)が出動し、浸水家屋を調べて歩く。ここで疑問だ。
●地域を定めて調査をしたのか、被害家屋からの調査依頼を受けて出動したのか?
○電話を受けて出動した。
●浸水被害票を作成したのは複数名なのか。
○二人ででかけた。
●立会人の欄が空欄になっているのは意図的に空欄にしたのか。
○居住者が立ち会った場合は記入せず、居住者がいない場合は立会人を記す。
●調査時間が記入されていないのは、浸水時に、現場に行かなかったことを隠すためか。
○訳のわからぬことを愚図愚図ぬかした。
●現場写真を添付しないのは、調査現場を確認されることを恐れたためか? 
○防災安全室から求められていない。三課長で撮らないときめた。
●浸水被害が1センチから49センチという欄に○が記入されている意味は何を示すのか? 税の減免のために必要なのか? 
○防災安全室が決めたことだ。
ここで判明したのは非住居の床上浸水に、誰が立ち会ったか。その原票には誰の名が記されているのか? この文書の開示が鍵になる。
また、平成十二年度に中里がポンプ場の詳細設計をさせたという、その設計書(建設に幾らかかるかを役所で積算する書類)の開示も求めた。
by jpn-kd | 2009-07-30 06:50
六十億円ポンプ場建設疑惑6
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建設協議会は市役所職員側が、議員の一部で構成する、建設委員会メンバーを集めて、○の件に関して説明したいという。
 委員である議員は何の予備知識もなく、会場にあつまり、職員の説明を聞く。これには、なるべく資料は少なく、議員に妙な質問をされないを上策とする。短時間で切り上げれば職員の勝ち、突っ込まれて次回再説明を要求されれば、職員の負け。
 この、協議会は毎月二十日過ぎに一日ある。これは、議員に仕事をさせたことにしないと、議員報酬をタダ払ったことになるため。議会は年に四回、その他は休みを避けるために、協議会がある。この協議会は同一日に、複数の協議会が開かれる。これは、面白い議題だと思っても、同一時間に複数開かれれば、体は一つで、思わずウ~ンだ。これが、また簡単に終る。シャンシャン総会のようなもので、議員のやる気のなさが露呈される。
 もっとも、自分の得意、不得意の分野もあれば、いささかならず仕方がない部分もあるが、すべからく興味を持たなければならない。市民のために働く者は、あれはできます、これはダメですでは情け無い。
 さて、委員会、協議会記録が全て電算処理されていないので、靴の上から足を掻いているようなもの。突っ込みが足らぬが、そのうち開示請求で見えてくるだろう。
 平成17年 3月 定例会-02月22日
中村市長
八戸市都市計画下水道事業特別会計予算においては、既成市街地及び馬淵川流域地区下水道工事費等のほか、新たに継続費を設定し河原木第2排水ポンプ場建設工事費を計上いたしました。
ここから、資金が投入された。中村市長が、この事業の先鞭を切った。ところが、この年の選挙で中村は一期だけで市役所を追い出された。弔問外交だけでは選挙に勝利はできなかった。
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by jpn-kd | 2009-07-27 08:00
六十億円ポンプ場建設疑惑5
中里市長が辞めたのは平成13年11月、中村市長がやめたのが平成17年11月、この人は一期しかできなかった。弔問外交を得手とした。話の内容がなく、市民から質問を受けると、自分で答えずに職員に振った。
 前回の議事録からも、中里市長はポンプ場は造りたいが出来ないと答えた。平成十二年度には詳細設計を出したいとは言っていた。それが、どうして実現になったかを、議事録から探る。
平成16年12月 定例会-12月13日
中村市長
次に、台風第21号における市民からの苦情の内容についてお答えを申し上げます。
 9月30日に県内を襲った台風第21号の豪雨により、下長地区、根城地区、尻内地区などで床上・床下浸水が53棟、道路冠水などの被害を受けております。苦情の内容でありますが、1つ、毎年のように水害に遭っているが、市は何もしないのか、1つ、いつも床下浸水しているので、家屋移転してもよいから早く築堤してほしい、1つ、20年前から下水道のポンプ場をつくると聞いていたが、なぜつくらないのか、1つ、ポンプ場用地を処分してポンプ車を購入できないのか、1つ、ポンプ車ですぐに排水してほしい、1つ、道路が冠水して通行どめになっているが、どこを走ればよいのかなど河川改修に関すること、下水道のポンプ場建設に関すること、ポンプ車の配備に関することの内容となっております。
 次に、台風第21号における今後の対策についてお答えを申し上げます。
 河川改修については、これまでどおり国や県に対して無堤区間のさらなる整備促進を要望してまいります。国土交通省では築堤に関する整備計画として、根城地区については浸水家屋の移転を最優先して築堤に取りかかり、また、八幡地区については現在検討中であるため、希望者の住居移転に関しては、今後市から国へその意向を伝えるなど協議を進めてまいります。
 下水道の雨水計画の一環としての河原木第2排水ポンプ場については、来年度建設に着手できるよう国、県ともに協議を進めており、5年後の平成22年度ころまでには供用開始したいと考えております。ポンプ車の配備については来年度に導入の方向で検討したいと考えており、さらに国に対してはこれまでどおりポンプ車の出動要請を行ってまいります。
いきなり平成十二年の記録から、平成十六年になるのは、委員会、協議会の記録が電子化されていないため、本会議議事録だけを頼りとする結果、見えなくなっている。これら、議事録の開示を議会事務局に求めている。
 さて、協議会、委員会の差をご存知だろうか。このポンプ場建設は建設委員会の所管。市議会議員はどこかの委員に選任される。委員会は委員が担当課の職員を呼び質問する権限を有する。
 これに対して建設協議会は理事者側、つまり担当職員から、今、こんなことをしているので理解してくれという場。
 協議会で担当課が述べ、委員会で、それを了承するかを決定すると、その案件は議会に持ち出され、○号議案から△議案までを一括処理し、議会では個別には揉まない。
 ここにこそ、恐ろしい点が含まれる。議員は市民の代表、だが、個々の委員会で何が討議されたかは、他の委員会の市議は知らない。委員会で討議したのだから、それでイインだろう。これで本当にイインカイ?
 さらに教えるが、詳細設計は担当課の職員が作成するが、これは、大体落札業者に作成させ、数字を適当に後から職員が入れ替えて、あたかも自分が作成したかのように装う。
 ほとんど全部の課がこれをやる。八戸市役所の管財課が一飯競争入札を実施、それ以外は各課が指名競争入札で実施。
 管財課の契約は年間八十億円、各課の合計は六十億円。六十億円の全てが、指名競争入札。これはあらかじめ、業者に登録をさせ、その登録業者の中から、担当課が適当に数社を抽出し、入札を実施。だから、何時、どんな入札があったかは誰も知らない。まして、八戸市役所の広報にも、インターネットでの公開にも載らない。
 そこには談合だの、圧力だのが介在する余地が残っている。役人はズルイ。後から調べられても、ツジツマがあってればいい。業者から付届けがあるのか、現金を貰うのかはわからないが、何かがなければ、指名業者として、入札には参加できない。
 だから、各課に業者が廻る廻る。名刺を置いて廻る。まるで回転寿司。続く
by jpn-kd | 2009-07-26 06:05
六十億円ポンプ場建設疑惑4
織田が搗(つ)き、羽柴がこねし天下餅、一人食らうは徳川家康
 忍従の結果、天下取りとなったことを言うが、このポンプ場は幾つも不思議な話がある。下水道建設課は、何故、ありもしない浸水家屋の水増しをしたのか。ものがものだけに水増し、川増しで当然。
 このポンプ場計画がどうして浮上してきたかを、八戸市議会記録から抜粋。
平成12年 3月 定例会で田名部和義氏が質問。
河原木第2排水ポンプ場については、平成5年9月定例会に質問した経緯がありますが、昨年の10月の集中豪雨の教訓の観点から再度質問いたします。
 下長地区は、雨水の調節機能、つまり、雨水のはけ口として一級河川の馬淵川を持っているわけであります。御承知のとおり、当地区は、土地区画整理事業により公共施設の整備改善、さらには宅地の造成も急速に進められ、現在のような市街地に整備されてまいりました。当地域は平たんな農地であったことから、水路の系統も縦横に幹線と枝線の整備が進められ、自然流下で馬淵川につながるという方式になっているわけであります。そのため、ポンプによる強制排水が必要であるとの判断から、昭和59年度に当該区画整理組合からポンプ施設用地として5300平米を確保し、平成3年には県の認可を受け、平成5年度には詳細設計を終えたところまでは承知しておりますが、それ以降については、残念ながら情報の持ち合わせはありません。
 馬淵川左岸の河原木、下長、石堂、長苗代地区は約800ヘクタールの広大な平たんな土地で、馬淵川河口部に位置しているため、豪雨、長雨になると、自然流下にだけゆだねていると満潮時には排水不能となるわけであります。下長地区は近代的な市街地づくりが進められているわけでありますので河原木第2排水ポンプ場の設置は必要不可欠なもので、急を要するものと考えているところでありますが、その整備計画のタイムスケジュールはどうなっているのか、市長の御所見をお伺いいたします。
当時の市長は中里。
河原木第2排水ポンプ場は、馬淵川左岸の河原木、下長、石堂、長苗代地区の約879ヘクタールの雨水を、毎秒約21トン馬淵川へ排水するポンプ場として、下長7丁目地内に昭和61年3月、都市計画決定したものであります。当該ポンプ場が受け持つ排水区域のうち、土地区画整理事業が完了した地区は、急速な宅地化や道路舗装率の向上などによって降雨時の雨水流出量が増大する傾向にあり、さらに馬淵川の水位上昇時には自然排水が困難な状況も発生しますことから、当該地区の浸水被害の解消を図るため、ポンプ場の建設に向け平成3年に県の認可を受けて、平成5年度には詳細設計を済ませ、着工の準備を進めていたところであります。
 平成6年12月、当地方を襲った三陸はるか沖地震は、多方面にわたり甚大な被害をもたらし、当市といたしましても、その早期復興を最優先として取り組まざるを得ない状況となりました。さらには、市内外の景気低迷や行財政改革のあおりを受け事業費の圧縮を余儀なくされるなど、下水道事業を取り巻く環境は厳しいものとなってまいったのであります。
 このような状況の中、河原木第2排水ポンプ場は当市では最大のポンプ場であり、多額の建設費を必要とすることから、着手できないまま今日に至っていることを御理解いただきたいのであります。しかしながら、地区住民が安心して暮らせる生活環境の確保のため、河原木第2排水ポンプ場の早期整備の必要性は十分認識をしておりまして、当市の雨水対策の重要課題としてとらえているところであります。
 なお、当該ポンプ場の建設に当たりましては、下水道施設の耐震対策指針が改定されたことに伴いまして詳細設計の見直しが必要でありまして、平成12年度にはこれを実施したいと考えております。さらに引き続いて国、県等との協議を重ねるほか、河川管理者とも調整を図り、財政状況を見定めながら早期に着手できるように努力してまいりたいと考えております。
現市長小林氏が就任したのは平成17年11月17日。日付を記憶されたい。事態が次第に明らかになる。
by jpn-kd | 2009-07-25 10:37
六十億円ポンプ場建設疑惑3
現在建設中の、このポンプ場は本来必要ではない。しかるに、最初から建設ありきで、進められ、後戻りもしない。少子化で未来の若者が少ないのにも関わらず、借金をその子どもらに押し付けるのか。
 必要なものは建設するべきだ。しかし、二十年に一度あるかどうかもわからないような、災害、それもわずか床上浸水三棟のために、かくも巨額な投資を必要とするのか、議会を軽視し、議員の知らないところで、事は計画され進行した。
 この計画を立案した、下水道建設課は、その三棟がどこにあるのかすら、確認していない。こんな恐ろしい話はない。医者が患者の患部を知らずに、外科手術をする、あるいは投薬をするに等しい。かかる医者は免許を取り上げられるのは間違いない。
 しかし、行政の職員はクビになることもない。曰く、前任者のしたことです。それでいいのか。税金はムダに使えと国は教える。今回の、この、ポンプ場も最初からムダを知りつつ進行している。このポンプの可動することはなかろう。国が馬淵川の管理をしている。二台のポンプ車を持ち、それが浸水時に可動したそうだ。県にはポンプ車はないという。国、県、市がバラバラな行動をして、住民不在の災害対策だ。
 統一した指揮もなく、場当たりな策で、事態の解決はない。国のポンプは尻内矢沢あたりで揚水。本来、必要なのは、その地域で、河原木地区は後回しのはず。それにも関わらず、大規模なポンプ場を先に河原木地区に建設決定した裏には何が隠されているのか。
市民は真実を知る権利がある。下水道建設課は隠さず全てを白日のもとにさらけ出せ。
 いずれにせよ、本件は先ず、建設を止めなければならない。執行停止を求めなければならない。住民に多大な出費をさせるには、それ相当な理由がなければならない。
by jpn-kd | 2009-07-24 08:04
六十億円ポンプ場建設疑惑2
資産税課、市民税課、収納課は洪水警報が出ると出勤すると規定されているそうだ。平成18年10月6日は金、7日は土、8日は日曜日。出水したのは7日の午後六時頃、切れの悪い喋りは、消防からの資料が手元にないため。開示請求しても、彼らが動かないかぎり、二十日は待たされる仕組み。役所の都合で世の中は動かないが、実際は彼らが動かないと、こうした事態解明すら迅速にはできない。
 三課(前者資産税など)が出動し、浸水家屋を調べて歩く。ここで疑問だ。
①地域を定めて調査をしたのか、被害家屋からの調査依頼を受けて出動したのか?
②浸水被害票を作成したのは複数名なのか
③立会人の欄が空欄になっているのは意図的に空欄にしたのか
④調査時間が記入されていないのは、浸水時に、現場に行かなかったことを隠すためか
⑤現場写真を添付しないのは、調査現場を確認されることを恐れたためか?
⑥浸水被害が1センチから49センチという欄に○が記入されている意味は何を示すのか? 税の減免のために必要なのか?
この浸水被害票を開示請求した。職員が提示した書類を目視した部分、記憶にある部分から、⑥までの項目を指摘したが、開示請求が通り、書類が手許にあれば、更なる指摘も可能。
 この浸水被害票を市民税課長は、安全防災室の許可を得て見せるように課員に言ったが、原票を所有する課が、その決定権を持つ。それを他の課に責任転嫁するは下劣、下劣。市民税課長は自分の職責を知れ。
 事態解明は市民の仕事ではない。役人の仕事だ。本末転倒では給料を返せ。
by jpn-kd | 2009-07-23 08:06


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