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政府は国家公務員給与の一割返納を
まもまく地方公務員にまでそれは拡がる。「日本救護団」は二割を言ったが一割のとどまる模様。こうした努力なしに増税は容認できない。電力会社、公務員は景気後退の波をどこ吹く風で通りすぎてきたが、大震災がそれを突き崩した。是正されるべき存在であったが、誰も手をつけられなかったが、天がそれを成した。
庶民の苦しみを知らず、のうのうと温かい布団で手足を伸ばす愚挙を、辛さを知る国民は我慢ができなかった。電力会社は再編し皆で東電の失敗を尻拭いすべき、明日は我が身であるから。
原発に頼れと石原都知事の耄碌爺のようなことは言わぬが、すでにある原発が原爆にならぬように使用済み燃料の保管場所をオールジャパンで考えるべき、嫌な事を先送りしてきたが、北朝鮮に脅かされぬためにも保管場所を捜すべきだ。東電などは潰せばいい。管理体制の出来ぬものに任せる必要は無い。超一流企業は名ばかりで、給与水準は高かったが、五割カットでも中小企業よりは高い。
金は使わなければ金ではない。貯金していても五割カットとなれば吐き出すようになる。所詮お預かりしていただけだ。金に執着するよりも人間に執着しろ。人として恥じない行為をするべき、原発から退去するとぬかした電力野郎は人の皮を被った薄汚いドブねずみ。そんな奴ばらに言いたい。人として残すのは金でも土地でもない、人としての名誉だ。それは偉くなる成らないの話ではなく、一旦緩急あれば身命を賭して働くことだ。
この心がけなくして侍にはなれない。自衛隊員で放射能現場に行くのが嫌で、車を盗んで逃走したのがいたが、兵卒は仕方が無い。そのために憲兵がいて、そうした不戦兵を取りしまるが、国民皆兵ならぬサラリーマン自衛隊、それなら辞めればいいが、そこまで智恵が廻らぬのも笑止。
昨今、店員をスタッフなどと呼ぶが、スタッフは将校、兵隊はラインと呼ぶ。ラインに乱れはあってもスタッフにはそれは許されない。それだけ高給を得ているからだ。国家公務員、地方公務員は共に侍、一旦緩急あれば否応の別なく命令で飛び出す。勿論命を的にして雨あられの鉄砲玉の中を笑って走りだす。それゆえに兵は元気が出る。あの人に続かなくてはと、物怖じして挫ける魂をむりやり雄たけびを上げて弾丸ふりしきる中を続く。ここにこそ侍と足軽の差。東電社員が侍ならば、下請けを押し出さず自分がニッコリ笑って出ろ。社長の清水は泥水まみれになり福島原発で起居し、冷却に務めよ。社長の仕事は会長、副社長にまかせ寝袋とペットボトルで寝食忘れて働け、そして見事に原発を押さえ込め、手が足らなければ爺ではあるが「日本救護団」、おっとり刀で駆けつける。命などは惜しいとも思わぬ。
狭い道を拡げて通るが己が稼業、庶民の難儀を救うため、聞かぬうちならまだしものこと、聞いたからには、たとえどのような困難、難儀があろうとも、腕と目釘の続く限り斬って斬ってきりまくり死人の山を築いてくれんず。人は誰でも死ぬ、大事なのは死に方、散り方なんだ。
by jpn-kd | 2011-04-30 13:21
東京電力は原発避難者に社宅を明け渡せ
悪漢東電社長は役員報酬半減をたいへん厳しいと言うが、そんなことは当然、社員5万3千人の平均給与は757万円、これも半分にして避難し仕事を失った人々へ償うべき。これで2000億円を毎年捻出、中部電力も同様に3万人が平均給与836万円から1千250億円、関西電が3万3千人、807万円から、中国電が1万4千人、796万から、北陸電は6千6百人、775万、東北電が2万2千人、825万、四国電が8100人、795万円から、九州電が1万9千人、825万円から、北海道電8千百人、822万円から各々半額を出せば年間7500億円となる。
これを何年継続させるかによるが、原発が原爆に変ることを考えれば、この費用をもって避難者への補償ばかりでなく、核燃料の安全確保への設備見直し費用とするべき。
電力会社社員は国を割譲し、各々の領地を電気で統治し、これを国は電力法で保護、新規参入者を拒んできた。各企業が発電力をもち、それを電力会社に卸売りをするが、いかにも安い、電力法を改正し、誰でもが各々の地区・地方に売電できれば売電を中心とした都市が形勢される。
規制緩和・撤廃こそ自由競争の根幹、それを国の法律を楯にあぐらをかいて、議員・官僚の顔色を窺ってきた咎めが出た。東電の社長は原発被害の補償を上限打ち切りと叫ぶが、自分たちがどれほど大罪を犯したかの理解がない。
原発の交付金、設備からの固定資産税を見込んで来い来いと叫んだ地方行政も、減価償却が始まれば当初のような税収はない。途端に赤字になった。人から物乞いのように金を恵んでもらう行政経営は成り立たない。額に汗して住民が働く喜びを感じてこそ生き甲斐。それを目先のめくされ金に目がくらんで、来い来いと叫んだ首長も報酬をカットしろ。
今回の地震津波の大被害には議員・公務員は報酬・給与の二割カット、電力会社社員は報酬を五割カットして避難者に支払え。それでも不足になるので、これは税を投入しなければならない。
さらに、東京電力は避難民救済に社宅を開放しろ、そして、明け渡した社員は変電所に仮説住宅を建設し、そこで居住しろ、こうした肉体への過酷な負担があってはじめて辛さがわかる。臥薪嘗胆の言葉はこのためにある。のうのうと昨日と同じ温かいベッドで横になれば、苦難・困難を強いられている難民の辛さは理解できない。
by jpn-kd | 2011-04-29 08:22
水産復興はこうしてやる2
漁民にとって家から歩ける距離に接岸できる防波堤があることが望ましく、こうした要望に県は従ってきた。ところが護岸・防波堤には思いのほかに金がかかる。地震・津波の度に復旧工事が必要で、こうした軒下漁港には大きな落とし穴があったことが、今回の大津波で露呈。
もとより県はこうした軒下漁港の整備には及び腰であったが、漁民たちの強い要望に応えてきた経緯あり。されど、旧に復すことは経費との効率を考えても難しい。高齢化の問題もあり、漁業が立派な事業として立って行くには労働力の集約と、投下資本効率の二面から考察するべき。
国・県は漁民の困惑を見て新造船の費用を六割まで出すが、従来のような採算性を無視した経営方法では無理。各々の漁民がまたぞろ同じように船の数をもてればいいが、赤字を続けて漁業をしていては意味がない。大型船は別として、沿岸に漕ぎ出す小さな船は、早朝使用するものと、養殖など午後から操船するものとがあり、それらは同一船を使いまわしをする。そうすれば漁民の数だけ船はいらない。個人所有から団体が所有し、個々人はその組織のなかで活動する。
そこで、帆船時代に鯨取りをした方式を大規模に取り入れ、漁業会・水産会を一つの括り、つまり新市民参加型の営業方式に変えるべきだ。漁業団、水産加工団と二つの団体に分けて、それぞれが資本を持ち寄り大きな会社を立ち上げる。それに八戸市民も資本参加ができるように募集をかける。その金で船を作り、一航海ごとに収支を明確にし、参加した一飯市民には年二回の配当を魚で分配する。私の会社、私の船団の意識を連帯してもらうのだ。さすれば、都会へ出た娘・息子の自分の船からの実りを送付でき、八戸の水産界との一体化意識が骨の髄までしみこむことになる。勿論、その実りは出資額に応じて増減がある。
こうした白鯨を追ったエイハブ船長の時代の出資方法こそ、新生八戸漁業界にとっては不可欠になる。盛岡は南部の本家、しかし、盛岡には海はない。八戸は八戸の特性を生かしきっておらず、小さな塊の中で閉塞しそうだ。こうした殻をぶちやぶり、八戸水産界を再生させるには若い柔軟な頭脳が必要になる。今回の選挙で、期待の八戸の星、三浦ひろし氏が再選された。八戸のことを思い、自分の身命を賭して八戸市長選に立候補して敗れはしたが、彼の熱意は充分に感じられた。彼には水産界への思いがあり、今回の大災害をはねかえすだけの情熱と時間が充分にある。まだ、経験不足の面もあるが、それは水産界の長老が時間をかけて指導・訓導をすればいい。市役所にない智恵、水産界ではできない行動力を彼、三浦ひろし氏に期待し、この国難にも似た大災害をはねのける以外に方法はない。
by jpn-kd | 2011-04-27 08:46
水産復興はこうしてやる1
漁師が魚を揚げなければ漁業は成り立たない。その魚をセリにかけて取引をする魚市場がないと魚の行く先がきまらない。その魚を引き取り加工する場がばければ、魚を生で食べるより方法がない。こうした連環の輪が断たれてしまった。
水産界がこうした根源を揺さぶられるような事態に直面したのは、今回がはじめてになる。
千年も前に大津波が来て宮城の多賀城が被害にあったが、当時の人口を知る術もないが、明治維新時の日本人口は3500万人、今から150年前だ。それが膨張し1億2千300万人となった。沿岸部には幾たびも津波が押し寄せ、都度、人命と財産を根こそぎ奪った。岩手県田老町は津波田老として世界に知られるほど。
住民は高台に居住し難を逃れた地区もあったが、水産関連は沿岸部が便利がいいと、安全を忘れて低地に居住し遭難した。
自然派生的に港を作り、それをコンクリートで固めたが、それらも多大な被害を受けた。明治期と異なり今は内燃機全盛の時代、少々遠くても高台に居住し船まで通うことも可能になったが、歩いていける場所にこだわり命を失うことになった。
こうした未曾有の天災には対処の方法は抜本的に考えることだ。水産界に従事する人は宝だ、知識・加工技術は金を生む打ち出の小槌だ。他にない独特の味、安定した衛生加工品の製造は海外にまで侵出、日本のフカヒレが世界を駆け巡ったことも忘れてはならない。
地区、地域での異なった製法を持つ加工魚の味の違いは文化でもある。こうしたものは一朝一夕では習得のできない先人からの賜物だ。我々には伝統の加工文化がある。今、この国難にも似た水産界への天災の挑戦状、お前ら日本人は又立てるのかの試練に我々日本人の経験と不断の努力で復興の二字を築き上げなければならない。
サバが取れずに泣いたときもあった、船が難破し多くの乗組員を失ったこともあった。しかし、この天災には個々人の力を超えたものがある。一個人商店が、一企業が乗り越えるには障害が幾つもある。
これを超えるには大同団結し、白鯨のエイハブ船長の時代に戻り、往時の大海原に帆船を繰り出し、大きな海の恵みを浜にもたらした壮大な庶民の智恵に復興の二字を見る。この市民相参加型の漁業振興策しか再生の道はない。

by jpn-kd | 2011-04-26 07:51
八戸市内の漁港は集約を迫られる
自然発生的に居住地区に近い砂浜などを利用した漁港が幾つもあるが、こうした大津波の被害を受けると、県としても零細な漁港の修復は後回しにして、大きな所を修理し集約化をすすめる。福島県知事などは漁港の国有化論まで出る始末で、県のレベルを超えたことを示している。船は大型化し従事する労働人口は減少するなか、生き残りをかけて漁港再生を図るべき。しかし、問題は山積、国・県で六割まで新造船の金を出すなどの話もあるが、それにしても残り四割をどう捻出するか。市が三割で漁民一割は理想だが実現不能。
そこで智恵を出さなければならないが、今回の市議選も漁業に明るい人が少なく、抜本的な名案はでないだろう。
人間困った時の智恵こそ本物、大同団結にしか生き残りの機会はない。漁民・水産界をおおまとめにして、思いもつかない妙手を考える時こそ来たれり。
by jpn-kd | 2011-04-25 08:00
八戸津波被災地図は名ばかり
防災安全室が送付してきた地図は海岸線に斜線がひかれた簡単なもの、被害程度も何も判明しない。市役所の固定資産税課で詳細な被害実態を聴取しなければならない。しかし、新幹線開通は今月末、それまでは静観、「日本救護団」に救済を求める連絡もないので、重い腰が上がらない。
市長の小林は避難所閉鎖を部下に命じておいて、ゴタゴタすると慌てて詫びだ。目処も方図(ほうず・さだめ。かぎり)もなくなんとなくやっているからこの体たらく。全く利口の足らない奴には処方箋の書き方もない。
銭勘定が得意な市役所職員は税を取ることは忘れないが、庶民の苦労を知ろうともしないので、こうした不手際が出る。避難所の突然閉鎖は「日本救護団」としては得手の仕事だったが、団員の数も予定ほど集まらず現在131名(賛助会員を含む)で、今回の市議選は自由投票、こうした人数では団長の個人商店のようなもの、ブログへの書き込みも尻込みする人が出て、団長一人であくせくしている。情けない話だが事実、困りごとの相談も、こちらから困っていませんかと押し売りはできない。苦情が来れば解決に努力するが、頼まれないことはしない。
世の中は法律が変える。携帯電話も電波法の解釈違いで大流行、介護法で介護施設の大増加と、政治と暮らしは結ばれているが、行き届かないことばかり。これをご無理ごもっともでは泣き寝入りだ。そうしたことに敢然と歯向かうから世の中は面白いが、八戸の人々は大人しすぎる。東京で旗揚げしたところ早速苦情の解決を持ち込まれ、これは一週間で決着を見た。物事には筋がある、その筋をたぐっていけば困難のもとに行き当たる。みつければ、除去をすればいい。
大被害の水産関係、近来にない大手術が必要なだけに英知の結集が必要、ヤチセンジロウ氏が亡くなり、大いに物言いのできる人が消えた。浜のため、八戸水産界のために汗を流せる人物は誰か? 若手に期待をしたいところだ。
by jpn-kd | 2011-04-23 14:45
八戸地震津波被害マップ作成済み
消防と消防団の力で被災マップが作成された。八戸市防災安全室に連絡したところ、作成済みであるかおとが判明、早速送付を依頼。被害実態の把握なくして予防・防災もない。浜関係者には甚大な被害があった。今月末で避難所を閉鎖するとの報道もなるが住宅は確保されたのだろうか。痒いところに手が届かないのが行政の仕打ちではあるが、困窮世帯には市営県営住宅の優先入居を願いたい。
天災に遭われたかたが市役所職員のボケで人災に遭わぬように、日頃、市役所に目を光らせてはいるが、不平不満が「日本救護団」に届かない限りは自発的には動けない。不満の御用聞きはできない。住民からの依頼があってはじめて地域政党としての役割。もっとも、団員が増えずに今回の市議選は傍観者というのも情けないが、設立して二年に満たないのでは仕方がないとも言える。
被災マップを入手し、地域巡回で不平と不満を収集する。
by jpn-kd | 2011-04-21 11:17
教育委員会の返答
津波で八戸市も被害をこうむった。避難所暮らしをしなければならなかった人々に自衛隊も避難所を提供し多くの人々の露命をつないでくれて多謝。こうした災害時の威力を発揮するのが無線、世の中がどのように進んで、電波法の一部見直しで電波を発射する携帯電話の持ち主に電波法で定める従事者資格を免除したようなしないような妙なことで、携帯電話の促進をしたが、基地局が損壊すれば無用の長物、今回もそれを露呈したが、無線機は各々が電源とアンテナを有するため、個々の被害ですむため、生き残った無線機が活躍したのは立証された。十勝沖地震のときにも八戸のアマチュア無線局が大活躍、水産従事者も無線機を有するが、今回の津波でどうなったかは情報が不足して不明。
さて、何回か紹介したが電池不要のラジオ、昔は鉱石ラジオと呼んだが今はICラジオと呼ぶのが正しいか、それの製作キットを八戸市内で販売している人がいて、その商品は秋葉原の電気街に卸されている。
これを小中学生に製作させ、手のひらに入るほどの大きさのため、持ち歩きさせるも良し、自宅に置くのも良し、使い勝手はさまざまあるが、自作で電池不要の情報収集手段を手に入れることが可能だ。孤立し情報もないままひたすら耐えるは千年前の津波被害と同じだ。
文明が進みテレビ・ラジオの情報の垂れ流しの時代、売っているものが全てではなく、自作したラジオが正しい情報を伝えれば、いくらか心の安定にもつながる。
これを八戸市内の小中学生に教育として自作させよと詰めた。
その返答がきたので開示。
日本救護団 様

 平成23年4月18日付でお問い合わせのありました、
「小中学校生徒の鉱石ラジオ作成」についてお答えいたし
ます。
 この度は、有意義な情報を提供していただきありがとうございました。今回の震災による停電でテレビも映らず、 携帯電話もつながらない中、正確な情報を得るためにはラジオが有効であることを経験いたしました。普段から防災に対する意識を高め、しっかりと準備することの大切さを実感したところです。
 そのような中、ご紹介いただきました鉱石ラジオは、電子工作の入門として、ラジオの原理を知るには最適な教材の一つと思われます。昨年度、発明協会出前講座でも取り
上げられており、また学校独自で製作に取り組んだ市内の小学校もありました。
今回の震災の経験から、各学校に対しては、手回し発電機を利用したライト等と合わせて、理科や技術・家庭科等のなかで、防災意識を高める教材の一つとして鉱石ラジオを紹介したいと思います。

 これからも、さまざまな面から子どもたちの防災意識を向上させていきたいと考えております。

             平成23年4月19日
               八戸市総合教育センター
             
             〒031-0803
              八戸市諏訪一丁目2-41
              ℡0178-46―0521

屁の様な回答で臭いもなければ実現可能かどうかも定かでない。こうした文章を作成しろと学校は教えているのかネ。
行政を改善改革するには担当者の頭の中、文法の組み立てから教えるのか?
小学校に行きなおしたらいかがかナ。
by jpn-kd | 2011-04-20 11:33
より早く、より遠く、より高く
これはクーベルタン男爵が世界に呼びかけた五輪体育大会の言葉。世界はこれを兵器の世界でも実現、原爆を開発したアメリカは制空権を奪ってからでなければ爆弾は投下できなかった。敵国深く侵攻しなければ無辜の市民を大量殺戮できなかった。これが二十世紀の戦いだ。第一次世界大戦でタンクと毒ガスを生み出し、第二次世界大戦では潜水艦と原爆だ。
今回の福島の原発は原爆になることを教えた。大陸間弾道弾の開発、そしてミサイル、北朝鮮のミサイルの性能が劣っていようが優れていようが、そんなことはお構い無しに、複数のミサイルを原発にぶちこめば、原爆を開発し、それを打ち上げなくとも、原発に当たりさえすれば原爆になることを教えた。付近住民は即死だ、20キロも30キロも関係ない、東京すら危うい状況になろう。国内に55基の原発があり、それは原爆になるとすれば大阪も安閑としてはおれまい。東日本だけが抱える問題なのではない、国民が等しく抱える問題なのだ。
敵陣深く、より早く、より遠く、より高くをミサイルが可能にした。まさか、よもや、そうした事態は起きないだろうとの楽観論だけで国を守れるのか。第二次世界大戦が終了し、人心が落ち着いてきたとき、アメリカは国威発揚の宣伝映画を作製、それはドイツの発電用ダムを決壊させる作戦実施映画。技術者がどうすればコンクリートのダムを破壊できるかを計算し、使用する爆弾を特製させ、それを急降下でダムの壁にぶつけるというものだが、地形からそれができず、上昇途中で山に激突することが判明、すると技術者が、川に石を投げ込むと水を切って何回かジャンプすることを利用しようと言い出す。
そして、その訓練がパイロットに課され、訓練でそれが可能と判明、そして決行され、下流の街は水浸しになり、ドイツが降伏しめでたしめでたしとなった。
人類は果たして進歩しているのだろうか、陸軍中野学校でスパイを養成したが、その骨子はクーベルタンの提唱したことと大差がない。破壊工作ではダムや発電所、工場の位置などを正確に捉えることを訓練した。勿論、相手国の電波傍受、暗号解読は必須だ。
戦争は相手が気づかない突飛な手法をとることにある。奇襲・奇策がこれを指すが、命のやりとりの戦争は宣戦布告をしてやるとは限らない、先制パンチにこそ威力あり。
原発が原爆にならぬよう、上空からのミサイルへの防備、迎撃ミサイルは無理としても、貫通しないコンクリートの覆いは必要となろう。そして、六ヶ所村の施設や使用済み核燃料も同様に空からの備えをしなければならない。
それには電力会社一社だけの力では不足だ。電力会社を一本化し国家的な管理で使用済み燃料の保管をし、それから原発にこれからも依存するのか、しないのかの論議を尽くせ。
先ずは先制の防御に注力すべき、四発の小規模原爆が破裂しくすぶり続ける今こそ、このことから目をそらしてはいけない。
by jpn-kd | 2011-04-20 08:20
小さな原爆が四発落ちた
国はハッキリ言わないが茨城東海村のバケツ作業で臨界に達したときも住民は避難した。これは小さな原爆が一発落ちたと同じ。
今回の福島は四発落ちて、それがブズブスとくすぶっている。だから避難をさせた。ところが目に見えないから始末が悪い。避難地域から出ないと法律に罰せられるかとくってかかる住民も出た。
原爆が落ちたときは目に見えた。大きな被害が出たがくすぶっている状態は目に見えない。東海村のときも住民は半信半疑、でも重大な事故だった。住民の気持ちは理解できるが政府としては居続けてどうぞとはいえない。言えば大混乱になるからだ。
それでは、また爆発するのかというと、専門家は爆発はしないが出続けるという。そうした専門家の意見はテレビで見せないので、住民は行政は何をしているとなるが、危険な状態には変わりはない。
天災の地震津波の復興は困難ではあるが、これは克服できる。しかし、原発人災は根が深い。住民の生活を根こそぎ奪ってしまった。八戸市でも津波で下水のポンプ場が5箇所水を被り機能しなくなった。電気系統は水に弱いことは誰でも知っている。東電はその備えを怠っていた。津波で建屋が壊れたのではない。電気系統が機能しなくなり高温になった原子炉が小爆発した。それも複数、どうしてこのような事態に陥ったかというと、巨大企業病、国民の側に目がいかず、政府にべったり寄ったために、備えが甘くなった。
東電ならば関東地域に原発を設置すればよかったが、交付金をちらつかせることで貧乏行政が飛びついて地域を破壊してしまった。
昔、年貢の取立てが厳しいところでは一揆が起きた。が、一揆より逃散(ちょうさん・逃げ出す)のほうが多かった。他領、他国へ逃げ出すことで生き延びた。住民は米を生産する大事な手段、それが逃げだすのだから領主は困る。領主より住民はもっと困るが生きていけないよりは生きることを選ぶから逃げ出す。
今回の福島は多くの市町村を巻き込んだ。こうした大規模逃散を強いたことは無論ない。住民の意思で出たのではないから補償しなければならない。東海村の小原子爆弾爆発より多額な金が必要になる。東電は大誤算だったが、自ら撒いた種でしかない。刈り取る以外にはないが、電力再編成し電力会社全体で補償すべき、沖縄電力は原発を持たない。日本で一ヶ所だけこうした事故は起きないが、他の地域は大同小異で問題を抱える。電力を電気会社に頼らず、地域内で誰でもが何処からでも電気を買える仕組みも大事だ。三菱製紙は自家発電できる。これを八戸市内に販売できるようにするなどの手段方法もあるが、現行法律では難しい。こうした違った視点から電力を見直すことも大事だ。
by jpn-kd | 2011-04-19 08:50


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