今年も繰り返す八戸市役所アリバイづくり 1
拙速愚脳市長小林が打ち立てたハコ物行政、マンションに喩えれば屋根が25%崩落状態。それはハサップ。間もなく全部の屋根が崩落し雨漏りがひどくなり、その対応に躍起となるが、市長小林は辞めればすむ。が、ハサップで国を欺し補助金5億5千万円返還は必至。
同額の市からの持ち出しも含めると11億円、これを煙と化した責任は重大。
小林が逆さになって弁済できるカネではない。これほど大きな失敗を作ったのは、単に拙速愚脳市長小林だけの責任か?
違う、議会の責任でもある。議員が予算通過を承認したではないか。議員も同罪。ダメな予算は審議し通過させぬ。旗振りに能力なき人材を冠すればこうした嘆きは繰り返される。
猛省せよ、議会、議会は二元代表制、議員にも責任あり。