八戸市議会短信27 寺地市議噴煙
決算特別委員会-09月12日-02号
◆寺地 委員 空き家再生事業、これは地方創生推進交付金の活用であったが、委託をする際にスポーツクラブと連携をしながらこの調査に当たる業者を選んだ理由は?
◎松田 建築住宅課長 はちのへ空き家再生事業に関しスポーツが盛んな八戸地区ということで、スポーツチームとの連携を考えて、はちのへ空き家再生事業。この事業を進めてまいりました。
◆寺地 委員 理由がわからない。不動産業者専門的業者の方々が入ったほうがいろんな情報も集まり、その利活用も進み、その後の空き家対策にもなるのではないかという思いがあって質問もした、現実にはなかなかそれが進んでいないという。登録件数が10件。それも登録しているだけで、なかなかその後の進展がない、活用がないということになれば、果たしてこの調査自体が成功だったのか、八戸のためになるものなのか、少し疑問が残る。
◎松田 建築住宅課長 契約等も進めるために今おっしゃっておられた空き家の再生ということに関しても、より検討して取り組んでいきたいと考えております。