山名市議6月議会で市民病院残業不払い追及2
病院事業管理者(三浦一章)は老害、開きなおって言ってはならぬ言葉を平気で吐く。なに、高が議員、余計なことを言いやがって、なら、お前が看護婦さがしてこい。
どこか、結び方が違うが三浦は本気なのだろう。
さて、山名氏はこうも追求。
☆看護師の時間外勤務、看護師自身が打ち込んだ電子カルテの申告に対して、上司が不当な調整を行っている。
労働者が就業時間を過ぎても業務を行っていることを管理者が知っているにもかかわらず、早く帰るように指示など一切措置を講じてこなかった場合、黙示による指示があったものと扱われる。この時間外勤務数を本人の同意なく減らすのは当然違法。
労働時間の記録に関する重要な書類の保存期間は3年と定められています。しかし、八戸市立市民病院の実態でありますけれども、労働時間に関する書類は、職場内で最低1カ月、現在3カ月で廃棄処分。
間外労賃の時効請求期間は2年です。したがって、時間外勤務手当を2年にさかのぼって調査して支給を約束していただきたい。確認作業も大変でありますけれども、残業不払いは犯罪でありますので、きちんと対応していただきたい。
◎市民病院事務局長(品田雄智)
看護システムの運用、記録等、何点か山名議員のほうから御質問がありましたけれども、それらを承知していない部分が大部分ございます。したがいまして、その御指摘については事務局として実態を調査してまいる。
▲調査してまいるそうだ。まいる、まいる3マイルで病院管理者の杜撰露呈、労働基準監督署が入ったので、こちらもソロソロ結論が出るはず。労働基準監督署ソロソロ、市民病院山名議員に衝かれてぞろぞろ問題芋づる式。