18億のカネを他団体にくれた八戸市、愚脳市長明解に答えず1
八戸市の資源ゴミ、収集に毎年8千8百万円、売却代金総額は平成12年から18億円。
この金は八戸市のもの。
八戸市民の税を投入し、市民の資源ゴミを収集、その売却代金は八戸市の一般会計に入れべき。
広域事務組合は他団体、8市町村で構成し消防、ごみ・し尿処理、介護福祉が仕事。
予算額年間50億円。
消防が43億円を費消。
消防は町村単位での維持が難しいため、広域で支える仕組みだ。
残り7億円がごみ・し尿処理、介護福祉。
広域は各町村負担金から運営される。
リサイクルプラザを利用するのは八戸市、南部町、階上。
年間の維持費は3億4千6百万。
負担割合は八戸市3億1千万。
階上町2千万
南部町1千万
階上は5%、南部は2.5%でしかない。
売却代金1億1千万円は応分に分けるべきだ。
当然八戸市は97%を手にする。
これは本来一般会計にいれ、リサイクルプラザの負担金に回すなら筋道は見える。
財布が違う。
出すものは出す、入れるべきは入れるが根本。
それを味噌と糞と一緒にするから問題が発生。
また、愚脳市長小林は6月19日本会議でリサイクルプラザの運営費は5億円と発言、その売却代金をくれてやることに理解しろと訳の分からぬ論理を展開だ。
実際3億5千万しかかからぬ経費を5億円と盛り上げた魂胆は何か?
ただ単に物知らずなのか、それとも、味噌と糞を一緒に考えているのか?
それでは、リサイクルプラザは本当に3億5千万円が必要なのか?
この業務を随意契約、一者随契で18年走ってきた。
ここで、この経費明細、及び一者随契の先を調べる。
続