匿名投稿者に告ぐ、貴君の投書は五戸議長により改革された。
議員視察費、ホテル宿泊代の解消は費用弁償に切り替えられた。
ために、投書のような議員が差額を浮かして他に転用ができなくなった。
たかが一枚の投書、されど一枚の投書だ。
しかし、問題の根源は議員だけではない。
この地方出張のパック型旅費給付は、従来の制度を議員に援用しただけのことで、根源は職員出張。
職員の出張費、青森出張でも弁当代が出る仕組みだ。
こうした市民を食い物にしている八戸市職員の規程改善にこそ、問題の本質がかくれているのだ。
職員はズルイ、汚い、かっこ悪いで、こいつらほど根性の腐ったのはいない。
規約できまっている、なら、改善しろ。
全く自分たちの得て勝手で、利益になることはやるが、利益にならぬことは後回しにして、2、3年時間経過させる。
こんなやつらばかり、その悪習、慣習をぶち破るきっかけになったのが、匿名投書だ。
匿名投書は市役所職員と同じで汚い。
改革改善を市民として声高に叫んで何処が悪い。
市役所から仕事を回してもらっているなら話は別。が、そうでなければ叫ぶ、吠えることだ。
こうした目覚めた人々を鳩合し八戸市新会社を設立し、補助金なんて目腐れガネを貰うことなく、智恵と才覚で八戸市を改善できる。
その原資はある。毎年1億1千万円が八戸市新会社に廻る。
八戸市新会社? 聞いたことがない。当然だ、原資を確保しこれから設立を市民に呼びかける。老人にカネを渡す。資源ゴミ回収をその仕事とし、毎日、汗流す喜びを与える。