八戸市職員と人事課への最後通牒
掲示板に様々書き込んでくださる方々が多く、感謝申し上げます。
話題にも上らぬようでは日本救護団が標榜するブログを通じての行政改革の影すら見えない。
しかし、先週、たった一回しか八戸市役所を訪問しなかったが、来た、怒鳴った、何処の課などとのタイムリーな書き込みがあり、これは八戸市役所職員しか知り得ない情報。
市役所職員は専念義務あり、また、ネットを役所のPCで自由に見れる人間は限られている。役所のPCを勝手に使えば記録から処分される。
• 職務専念義務への違反
公務員法や就業規則には、就業時間中は労務に専念しなくてはいけないといった内容の職務専念義務についての言及があるはずです。スマートフォンの使用や居眠り、私用のメール、ネットサーフィンなどを就業時間内に行うことで、本来の業務が滞り生産性が低下する可能性があるため、職務専念義務に反していると判断されやすいです。
• 企業財産の私的利用
会社のパソコンを利用したネットサーフィンや私用メールは、企業財産の私的利用という企業秩序違反行為であるため許されないという考え方もあります。
懲戒処分の種類
前述のような勤務中の禁止行為を社員が行い、悪質性が認められる場合には、懲戒処分を下すことができます。懲戒処分とは、使用者が従業員の企業秩序違反行為に対して処罰を行うものです。具体的には以下のような種類があり、下に行くにつれて重い処分となっています。
•戒告
口頭での反省を求めるものです。
•譴責
書面での反省を求めるものです。
•減給
賃金を一定額減額するものです。居眠りしていた時間分の賃金を払わないという場合はノーワークノーペイの原則に基づいているので、減給とは異なります。
•出勤停止
一定期間従業員に就労を認めないというものです。出勤停止期間には賃金が支払われません。一般的には1週間から1か月の出勤停止が命じられることが多いようです。
•降格
役職・職位・職能資格などを引き下げるものです。
•解雇
従業員を解雇するものです。
弁護士と打ち合わせ、本件は刑事、民事(損害賠償)で訴追予定。過去に記載したものを除去する時間を与える。2月23日午前零時まで。
それまでに処理されない場合は告訴、記録をたどっての損害賠償を請求する。