癌患者爺ィの死に物狂い 今年はえらいお世話になりました4

癌患者爺ィの死に物狂い 今年はえらいお世話になりました4

八戸図書館蔵「ソウル・オブ・マネー」から

☆寄付募金は「対話」の仕事

私は、人々からお金を集めるのが大好きです。

資金調達を行う寄付募金としての仕事は、私にとって天職であり、多くの人にイメ—ジされがちな、不快で不安定な仕事でもなければ、負担に思う義務でもありません。資金調達はたしかに厳しい仕事です。でも、それと同時に私は、それがとても神聖な仕事であると信じています。

それは、その人が本来持っている自分の価値観について、内なる対話を行なう機会を提供する仕事だからです。そこから生まれた、困窮者がいると気づきと、彼らと良い関係の構築をしようという新しい流れを創り出します。

寄付募金募金、資金調達とは、つまり、「流れをつくること」なのです。お金を自分の意思で使い、お金の流れを自分だけのためにしない選択をすることであり、人々がその流れにょって成長する経験を可能にすること。

寄付募金を通して私は、さまざまな人たちと親密でインスピレーシヨンあふれる交流をし、さらには、人々が自分の本当の財産にたどり着くところを目撃してきました。

多くの場合は、その初めての行動によって、とても深遠な体験をする。これは、生活維持に必要な収入の最低ライン未満の人たちにでさえ起きた。

世界有数の億万長者にも起こりました。

本当の財産の経験は、分かち合い、自分はすでに充分に持っていると世界に表現することから生まれる。

シカゴでの、巨大食品メーヵーの社長との気まずい会談から5年ほどが経過した頃のこと。生活弱者救済プロジヱク卜はますますの成長を遂げ、より認知度の高い組織となっていた。そんなとき、私はある一通の手紙を受け取った。その手紙は例の社長からのもので、彼は今では引退し会社の卜ップとして莫大な退職金が用意されていた。手紙には、彼が自分の必要をはるかに上回る豊かさの中で人生を送っている旨が綴られていた。

そして、その彼の人生の中でも忘れられない出来事が、私から小切手が返送されたことだった。なぜなら、彼に強く叩き込まれていたアメリカ企業に普遍のビジネス・ル—ルは、「収益を上げるためなら、どんなことでもしなければならない」というもの。このルールは「寄付金を返金する」という行為で、そのル—ルはくつがえされた。

退職するにあたり、自らの実りある長いキャリアを振り返ったとき、彼は「世界の飢餓を無くすために行動したい」と望んでいる自分に気づき、そこで彼は、自分自身のポケットマネ—から、彼自身の良い関係構築のコミットメントにおいて、返送された小切手の5万ドルを何倍も上回る個人寄付を行った。彼は、その寄付について、「自分の魂のため、やり残した仕事を完了させるために行なつたのだ」

お金と自分の魂が一致する絶大なパワーにあらためて気づかされた出来事だった。

それがどれだけの額であろうとも、魂のこもった意図で、お金の流れを選択したとき、あなたは豊かさを感じます。自分が誰であるかの表現として自分のお金を使うとき、あなたの人生は輝きだす。

それこそが、本当のお金の存在意義なのかもしれません。


by jpn-kd | 2019-01-04 18:29 | こどもふれあい食堂
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