災害時要援護者を消防団と民生委員が巡視
日本救護団 小川様
問い合わせのありました件について回答いたします。
1 災害時要援護者支援事業結果について
現在も実施している分団もあり、集計表が未提出で完全に集計はできていませんが、現在までの集計状況をお知らせいたします。
訪問要援護者 1091名 在宅841名 不在250名 実施率77%
※不在については、要援護者登録解除、転居等も含んでおります。
2 次年度以降の訪問について
今回要援護者宅を訪問し、要援護者見守り事業としては、ひととおりの成果をあげれたと感じております。
次年度以降は、事業として行うのではなく、普段からの地域見守りの一環として民生委員、自主防災組織等と協力し、要援護者宅見守りをおこなっていけたらと考えております。
3 今回訪問しなかったB登録者約3000人の訪問について
B登録者については、基本家族、保護者と同居しており災害時には自力で避難ができる方なので、民生委員、自主防災会等での見守りで十分可能と考えております。
※災害時要援護者支援事業に関するマスコミ取材については、現在話しを進めております。
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担当:八戸消防本部警防課
消防団担当
佐々木
℡ 0178-44-2134
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