八戸市議会野党が理事者側とデキレース
新美術館工事完成遅れがデーリー東北新聞に掲載された。
原因は県が八戸市に売却した新美術館用地に旧八戸警察署の産廃基礎が残存。
ために、これを県が撤去しない限り美術館工事はできない。
これを野党の寺地市議が追求。
どうやるのかと議場を傍聴。
何のことはない、質問のための質問、寺地はいつから与党になったのか。
議会質問も市長小林のヨイショ発言随所にあり。
民進から鞍替えをすすめる。
原田部長が完成遅れは詳細設計を詳細にやるため図面上がりが遅れ、さらに、工事部材がどうのこうので遅れる。
旧八戸警察署の産廃の話は、屁なら臭いもしたが、寺地発言はスカシっ屁で、原田部長に見事にすかされた。
役者は役所の原田部長が上。
産廃追求の寺地は惨敗。