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遺留金横領事件で高山市長謝罪 12月04日 21時17分 遺留金」と呼ばれる、死亡した身寄りがない男性の所持金800万円余りを着服したとして、岐阜県高山市の職員が逮捕された事件で、4日、市長が記者会見を開き、市民に謝罪するとともに、チェック態勢を強化する考えを示しました。
高山市福祉課の職員、富本成結容疑者(32)は、11月、死亡した身寄りのない88歳の男性の所持金の一部、860万円余りを市の金庫で保管せず着服したとして、3日、業務上横領の疑いで逮捕されました。 これを受けて、4日、高山市の国島芳明市長が記者会見し、「行政への不信感を持たれる事態が起きてしまったことをおわび申し上げます」と謝罪しました。 その上で、今後、ほかの自治体の例を参考にするなどして、身寄りがないまま死亡した人の「遺留金」と呼ばれる所持金や、遺品の取り扱いについて規則を作り、チェック態勢を強化する考えを示しました。 遺留金は自治体が国庫に納めますが、相続人の有無を確認する作業が必要なため、自治体が保管するケースが増えていて、市によりますと、富本容疑者は平成28年に中途採用され、遺留金の保管業務を担当していたということです。
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