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売電終了で太田市が買い取り検討
11月29日 18時16分
来年11月以降、家庭用の太陽光発電などの電力を買い取る国の制度が終了することを受けて、太田市は地元の電力会社と連携し、売電期間を終えた家庭の電力を買い取って小学校などに安く販売する取り組みを進めていく方針を固めました。
太陽光発電など家庭用の再生可能エネルギーの電力を固定価格で買い取る国の制度は来年11月以降、順次、終了する予定です。 こうした中、太田市は3年前に市が一部を出資して設立された電力会社、「おおた電力」と連携し、売電期間が終わった家庭の電力を買い取る取り組みを進めていく方針を固めました。 買い取った電力は、東京電力よりも安い価格で市内の小学校などの公共施設や企業などに販売したいとしています。 運用を始める時期や価格については今後、検討していくことにしています。 太田市企画政策課は「電力の地産地消を進めて、環境に配慮したまちづくりを進めるとともに、住民の負担を少しでも減らせるよう取り組んでいきたい」と話しています。
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