八戸地域広域市町村圏事務組合は機能しているのか14
オレは癌患者の死に損ないだ。こうした躯になって初めて感得した。
あの世とこの世が厳然としてあり、あちら側に行けば負け。こちら側にいる間だけが行動できるということ。
後期高齢者になって、やっと判ったのかと嗤われることだろうが真実だ。オレは天下の馬鹿爺だ。頭では判っていたが、実際、そうなってみないと判らなかった。
目が覚めると有難いなぁとしみじみ思う。
当たり前に思えることが、存外大切だった。
消防も当たり前の存在に見えるが、なければ大変だ。
東京から西は猛暑で救急車が大車輪。
多くの消防官が汗を流している。また、熱中症で死者が出ている。
消防はHPを持っているが、その使い方を知らない。
ために、重要な情報が流れず市民から遊離した状態でフワフワしている。
この熱中症への対応、呼びかけなども頻繁に行うべき。
さて、
八戸市の熱中症で救急車はどう動いたか?
それを問うてみた。
救護団 小川様
八戸消防本部指令救急課の清川です。
お問い合わせの件について回答いたします。
平成30年、6月1日から8月15日までの間の患者搬送数は
6月4名、7月71名、8月15名の計90名となっています。
平成29年は、6月4名、7月102名、8月5名の計111名となっており、
前年との比較では、21名の減少となっています。
以上のとおり回答いたします。
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八戸地域広域市町村圏事務組合消防本部
指令救急課 清川
電 話 0178?44?4857
FAX 0178?46?1171
メール kyuukyuu@hachinohe119.jp
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八戸市は去年のほうが暑かったのだろうか?
去年は癌研の薬が合わずに暑さの中、東京で食べては吐いて便器と仲良くしていた。
ノバミンという頓服が効くが、呑んで直ぐ吐いたこともあった。
静岡の癌患者も吐きたくなって困るとの相談あり、ノバミンを処方してもらい吐くことがなくなったと感謝された。
癌患者しか知らない知識で、元気の側にいる諸君には関係ないことだ。
気づいたかな?
消防の電話番号に?マークがあるのを。妙じゃないかい。