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八戸学院光星が2回戦進出
08月11日 15時37分
夏の全国高校野球は大会7日目、八戸学院光星高校が初戦で西兵庫の明石商業に競り勝ち2回戦に進みました。
八戸学院光星は1回、4番の東健太郎選手のツーランホームランで先制します。
そして2回にも連続タイムリーヒットなどで4点を追加し、6対1と大量リードを奪い、試合を優位に進めますが4回には7対5の2点差に迫られました。
その後、東選手のこの日2本目のホームランで再び突き放しましたが、7回に3点を失って8対8の同点となり試合は延長戦に入りました。
そして延長10回、八戸学院光星は一塁二塁のチャンスで、途中出場の中村優惟投手がレフト前にヒットを打ち、相手選手のエラーの間に1点を勝ち越しました。
八戸学院光星はその裏の明石商業の攻撃を0点に抑えて、9対8で競り勝ち、2回戦進出を決めました。
八戸学院光星の仲井宗基監督は「明石商業は粘り強いチームなので、必ずもつれると思っていたが、1度も勝ち越しを許さなかったことが勝利につながったと思う」と話していました。
八戸学院光星の次の試合は大会11日目、第4試合で、京都の龍谷大平安高校と対戦します。
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