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八戸地域広域市町村圏事務組合は機能しているのか8 八戸消防本部の予防課の菊地氏に八戸市有物件の防火管理がどうなっているか、防火管理者は適切に選任されているかの全調査を願った。 八戸市有物件、総数2032。 中には公園や公衆便所などもあり、建物ではない物もある。これを除去すると1706。 これをすべて菊地氏が防火管理者の名を各消防署を督励しながら付け合わせた。 八戸市も大したもんだ。防火管理者は全てにおいて選任されていた。 これは菊地氏の努力を称えるべきだが、八戸市はその事実を認識できない。何故? 消防がそれを伝える組織が八戸市にはないからだ。 こうした地道な努力があり日々の平穏が保たれる。 さて、そこで八戸駅の三施設、支所、図書館別館、それと観光案内所、観光案内所に30人以上が集まることはなさそう。 ホテルメッツの防火管理者で対応。 ところが図書館別館の図書情報センターは借りているとは言え、市が管理している。 図書館には防火管理者がいる。南郷図書館もしかり。 ところが、ここは複合施設のためホテルメッツの防火管理者で済むと図書館長は判断。 が、利用者は市民、不特定多数の市民が集まる場所には防火管理者を置く。 図書情報センターに防火管理者は居る。 何故、それが防火管理者として届けないのか? 消防法ではホテルメッツでも良い。しかし、八戸市に住民を守る意識があれば職員が防火管理者として届けろ。 八戸市有物件全調査し、正しく対応されていることを確認した。 意識の問題で図書情報センター職員が消防計画を提出し、避難訓練を実施すれば、ホテルに任せる委ねるではなく、自主自立で市民を守ることになる。 意識を変えろ。今のままで法律的に問題はないが、意識では天と地ほどの違いあり。 ま、消防本部の線調査ご苦労様でした。 感謝申し上げる。
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