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サバの水揚げ始まる 青森 八戸港
2018年7月25日 11時27分
全国有数のサバの水揚げ量を誇る青森県八戸市の八戸港で、今シーズンのサバの水揚げが始まりました。
青森県八戸市では主に缶詰やしめさばなどの加工用として使われるサバ漁が今月下旬から始まり、八戸港には連日1000トンほどのサバが水揚げされています。
25日朝も港には6隻の巻き網漁船が入り、取れたばかりの新鮮なサバが水揚げされていました。
25日、水揚げされたサバは体長が25センチ、重さは180グラムほどと全体的にやや小ぶりで、入札では例年より安値の10キロ当たり200円から300円程度で取り引きされていました。
近年は大型のサバの水揚げが全国的に減っているとされる一方で、DHAやEPAなどの栄養素が豊富に含まれることから消費者の健康志向の高まりを背景に需要は高まっています。
50代の市場関係者の男性は「サバのサイズが小さかったので今後どんどんと大きいサバが水揚げされるようになってほしい」と話していました。
八戸港のサバの水揚げは12月下旬まで続きます。
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