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坂本よしひろが気にしていた水産事務所の協議会説明
魚市場における電動式フォークリフトについて 1 導入の経緯と概要 ○ 従来の開放型荷さばき所では、フォークリフトの使用者である、卸売業者、仲買業者、トラック業者 等が自社のエンジン式フォークリフトを荷さばき所内に持ち込んで使用していた。 ○ しかし、新たに整備する閉鎖型荷さばき所では、排気ガスが水産物に付着するおそれのあるエンジン 式フォークリフトを使用不可とし、電動式フォークリフトのみを使用可とした。 ○ そのため、使用者の急激な負担増を避けるため、水産庁の補助金を活用し、市で電動式フォークリフ トを購入した。 A棟 B棟増築棟 B棟改築棟 C棟 計 導 入 年 度 平成 23 年度 平成 25 年度 平成 27 年度(9) 平成 28 年度(6) 導 入 台 数 ( 単価) 1 台 (1,858,500 円) 6 台 (1,858,500 円) 12 台 (1,627,500 円) 15 台 (1,732,800 円) (1,499,040 円) 34 台 導 入 費 1,859 千円 11,151 千円 19,530 千円 24,589 千円 57,129 千円 法定点検実施日 ( 年 1 回 ) H29.6.16 H29.4.8 H29.3.11 (H30.3 月予定) 1,680 千円 【保険】全ての車両において、全国市有物件災害共済会の自動車損害共済(任意保険)に加入中。 2 現 状 ○ 平成 29 年 11 月 11 日午前 11:05 頃、荷さばき所 C棟内において中型イカ釣船の船凍イカの荷揚げ作 業中、市所有の電動式フォークリフトによる人身事故が発生。 ○ 被害者、加害者ともに運送業者の従業員。 ○ 事故後、全国市有物件災害共済会の自動車損害共済では、今回のようなケースでは補償されないこと が判明し、事故の際の不安から、現在、電動フォークリフトは使用されていない状況。 ○ 当該フォークリフトは、荷さばき所内のみの走行に限定しているため、自賠責保険の加入義務はない が、事故後、被害者救済の観点から、11 月 27 日に市が自賠責保険に加入。 ○ その後、使用者から自賠責保険のみでは補償が少ないとの声があり、12 月 6 日、使用者の代表者に よる協議を開催し、任意保険の加入について、各社持ち帰り、検討の上、再協議予定。 ○ 早期に荷さばき所内で電動式フォークリフトを運用できる体制の整備と貸し付け手続きの適正化に 向け、協議・検討中。 ここにこそ水産事務所長磯島の行政マンとしての資質欠如が露呈。
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