部下を消耗品とする悪漢市長小林が、どう、部下をいじめているかの検証だ。
また、部下も何ら反省もなく、前例踏襲でしなくともいい残業に明け暮れる。
親が馬鹿だと子供もの好例を八戸市役所で見た。
包括外部監査という制度あり、この報告書を作成するために1700万円を費消、結句、糞の役にも立たない。
監査というのは解決の糸口を発見する所に、その妙味がある。
人事課が出してきた残業の多い順と、労働者の頭数とで割った平均残業には差がでた。
人事課ワースト1の収納課は部隊が大きいので、見かけの残業は多い。
これの開示をかけて、中身を見たとき、休日納税相談で全員が参加、一人頭7時間半を無駄にしていると指摘、半分が出て、納税相談に来た担当外の滞納者相談結果を後日に見れば済むだろうと収納課の和泉氏に伝達。
この和泉氏は有能、ただ、口が重い。ペラペラ喋らないが要点を押さえる。今回も指摘を持ち帰り、休日納税相談を課員半分で実施。岡目八目を実践だ。結果を見て更に半分で実施する予定だ。
前例踏襲は悪弊だ。収納課は和泉氏の努力で改善だ。
八戸市役所には時折、こうしたピカリと輝く人材を見る。喜ばしいことだ。
さて、
ワースト
1 スポーツ振興課411時間
2 観光課 382
3 こども未来 370(ここは季節的要因あり、担当者認識)
4 政策推進課 353
5 人事課 342
6 子育て支援 339
7 総務課 325
8 秘書課 313
9 まちづくり 305
10 商工課 304