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八戸市議団が視察
それが立派なものだが、せっかくの資料が議会事務局の床の上に投げられている
これを活用せよ
と議会事務局長に伝達
インターネットでみられるようにし、八戸市のために役立てよう
この視察見聞録を見て、南郷区長に活用しろと伝達
早速議会事務局にこの文書を取りに行った
それほど
この議員視察は有効
ただ、活用するか否か
また
情報なくしては判断基準にもならない
南郷区から選出の市議もいるはず
だが、
知恵がない
知恵の塊は市議団
これを有効活用するのは議会事務局ではない
一般市民だ
市民の目に触れるように段取りするのが議会事務局
ただ
お茶ばかり飲まずに市民のために汗を流すことを覚えろ
平成26年11月19日(水)13:30~14:30
◆視察先及び視察項
糸満市市役所「送迎バス活用モデル事業」
◆視察内容
送迎バス活用モデル事業は、既存の路線バス等の公共交通機関ではカバーする事の出来ない区域や時間帯の移動手段として、自動車学校や病院等が運行している送迎バスの空席を活用するという事業です。
市内在住の65歳以上で、自分でバスの乗り降りが出来る人が対象であり事前に登録することで協力業者が運行するルート内の特定の場所であれば無料で乗り降りが出来るとの事。
今回の事業の目的として、財政負担の抑制、現状の公共交通機関の維持、高齢者等の利便性の確保との事でしたが、高齢者の外出が増えたという嬉しい声も聞こえているそうです。
◆所感
糸満市の送迎バス活用モデル事業は、八戸市における今後の公共交通に対し、大きなヒントをもらったような気がします。
確かに、自動車学校のバスなどは、いたるところを走っておりますが、多くは数人しか乗っていないバスをよく見かけます。
そのバスを利活用することで、今まで既存のバス路線がなかった地域や時間帯をカバーする事は大変有意義であると考えます。
更に、糸満市でも効果としてあがっておりました、高齢者の外出の頻度が上がった事で介護予防等に影響しているのではないでしょうか?
やはりこれからの高齢社会を見据えて、高齢者の利便性の確保は重要な課題
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