沖縄のはなし 前泊博盛 「日米地位協定入門」1
この本は凄い
米軍の日本駐留を見事に解説
沖縄県立図書館には当然のことながら地元書籍がそろっている
なかでも、この本は輝く
著者は元琉球新報記者、足で調べたことがらから独自な切り口を見せる
米軍ヘリ墜落炎上
2004年(平成16年)8月13日(金)午後2時15分ごろ、炎天下の中、普天間飛行場に派遣されていた米海兵隊所属CH-53D型ヘリコプターが、沖縄国際大学の本館ビルに墜落、激突後に、爆発炎上
午後2時19分に、宜野湾市消防本部に市民からの通報があり、現場に到着したのは午後2時27分、必死の消火活動により火が鎮火したのが午後3時8分、消防本部が到着して41分後
消火活動を終えた宜野湾市消防に対し、米軍は消火現場から立ち退かせ、墜落事故現場を制限し、大学構内が米軍によって一方的に占拠されました。事故現場を訪れた大学学長や宜野湾市長の立ち入りも認められずに、大学構内が占領時のように米軍の管轄・管理下に置かれた
事故発生後、沖縄県警は米軍に対し、合同による現場検証の実施を求めたが、米軍からの明確な回答が得られないまま3日を経過。
米軍は8月16日午前から墜落現場周辺の立木を大学の許可も得ず伐採後、墜落機及び現場周辺土壌を回収し、基地へと持ち去った。
米軍は事故発生から9日目に事故原因が特定されないまま事故同型機の飛行を開始した。
●米兵は捜査にあたる沖縄県警を墜落現場に入れず、マスコミの取材も威圧、排除、現場を撮影したテレビ局の取材ビデオも取り上げようとしたが、琉球朝日放送のビデオが募集を免れたのは近くにいた市民、学生がカメラマンを逃がしたから。
この映像を見ると、日本人なら怒る。自分たちが事故を起こしながら、警察を排除し、取材記者から力づくでビデオを奪おうとする米兵。
植民地同然の光景がそこにはあった

これは治外法権だ
江戸時代、国際法を知らぬ幕府は不平等条約を結ばされた
無知は救いがたい
この根源は鎖国
夜郎自大の江戸幕府、世界の中の日本という事実から目をそむけ、帆船時代にもかかわらず一本帆柱しか許可しなかった幕府の蒙昧が己が首を絞め、その後の日本人を苦しめた
犯罪を犯した人間を犯した場所の国法で裁く
当然のことだ
ところが、これが出来なかったのが不平等条約だ
それが沖縄国際大学で起きた
明治新政府が積年の努力で不平等条約を改正する
が、
米国とは江戸時代のまま
そんな馬鹿な話はないだろうと、前泊氏は力説する
その通りだ、日本人はそうした押し付けには屈しない民族
それが、どうして金玉を無くしたのか
それは、吉田茂に原因があった
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by jpn-kd | 2015-09-02 10:15 | 沖縄
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