お寒い、足立区の要援護者対策、机上の空論・時間の浪費の典型4
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足立区の防災無線は3・11に地震情報を流さなかった
流せない体制にあったと言うのが正しい
危機管理室には防災無線で呼びかけるという手引書がない
無線運用の規定はあるが、災害時への備えはない
防災無線といえど、災害時に役割を果たせないのでは、平常時無線でしかない
二時に小学生の帰宅の時間です、見守りを願う、五時に夕焼け放送で、遊んでいるお子さんたちはお家に帰りましょうを流すだけなら、高額な費用を毎年投入している意味合いがない
災害時に不安を抱える市民に、どのように情報を伝えるかが使命
が、それを果たせていないことを3・11で証明してしまった
足立区には外国人がおられる
朝鮮人8700人・中国人8600人・フィリピン3400人・その他が2800人
これらの人々への呼びかけも大事だ
これら外国人を要援護者に入れている行政もある
朝鮮語・中国語・英語のテープを用意し、防災無線で流す訓練もしなければならない
1923(大正12)年、関東大震災時に足立区住民は10万人に満たなかった
しかし、今は67万人を数える
安全な地域、生命を安心して預けられる町づくりが行政の生命線
それを保証するからこそ、住民が集まる
3・11の大地震が我々につきつけた防災都市
本当に安心して住める町づくりは、行政の取り組みの姿勢一つにある
中学生消火隊が9校に設置され、防災の日には放水訓練を実施
このように足立区は区民に防災の意識高揚活動に力を注いでいる
しかし、阪神淡路の地震災害以降、神戸市がとった教訓を足立区は生かしていない
それは、市民救命士の誕生だ
神戸市は直下型地震で火災に手間取り、家屋倒壊で生き埋めになった3万2千人のうち、市民が2万7千人を救助したと伝えられる
5000人が圧死、いかに市民力が大事かを痛感した神戸市は、3時間の講習で覚えられる救命講習修了者に「市民救命士」の資格証を授与
さらに講習を重ねると上級「市民救命士」となり、自身が初級の講習会を開催でき、次第に輪を広げる組織ができる
神戸市140万人都市、この「市民救命士」の資格を持つ住民が昨年40万人を超えた
震災が発生、応急救命措置がとれる、とれないが命をわける
同様、140万都市の川崎市も、これに力を入れ、現在16万人が「市民救命士」の資格を持つ
足立区は中学生消火隊に参加する生徒に、この受講をさせ、「市民救命士」の資格を授与し、あわせて有資格者に金バッチを授与し、学生服につけさせることだ
金地に桜一つが初級「市民救命士」、二つが上級「市民救命士」
有資格者には更に初級「市民救命士」はピンクのジャンバー、背中に「市民救命士」の文字、上級は赤で、上級「市民救命士」の文字
このように、子等の防災への意識改革は視覚に訴えることから始めよ
さらに、有事の際、どこの部署が要援護者宅へ走るように指示が出せるかを決定せよ
足立区には地域防災組織が400、区民消火隊が可搬ポンプをもち備えている数167
これらは、下命を待ち行動に出る
それには、防災無線で呼びかけなければならない
活用せよ、防災無線、すでにその配備は終り、平常時は活用している
活用せよ、地域防災組織、すでに配備は終り、167のポンプは動く体制にある
これらを利用し、要援護者宅へ走らせよ
その、応答結果を逐次、集めよ、その集める部署は何処?
危機管理室なのか、その連絡網は地域防災組織に伝わっているのか?
空論の時間はない
実践あるのみ、系統立てて、伝達できる組織を構築せよ
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by jpn-kd | 2012-04-22 09:26
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