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国の政策に呼応した形で、様々な企画に金を撒いた
イカの店・ととや、福祉事業従事者拡大、安藤昌益など
この安藤昌益には1000万円が注がれた
酒造の小屋の二階だ
河内屋という造り酒屋の小屋をなまこ壁のように、不恰好に細工した映画のセットのような、情けないもの
ここに展示していた資料が盗まれたことがあった
係員もいない状態なら仕方ない
ところが、ここに緊急雇用の金
人を七人だか八人雇って、安藤をひろめる
ところが1900人しか見物にこない
一人あたり5000円かけたことになる
安藤は秋田の人
八戸で難解な論理を展開
信者も幾らか出たようだが、安藤理論はわかりにくい
だから、主流にはならなかった
ところが、東京千住の人がこれに着目し、光があたった
明治維新以降の話だ
八戸の偉人の一人
この緊急雇用の金も、二年間を限りとする
つまり短大のようなもの
成果を挙げるには短期間すぎるが、それでも来館者を増やす努力を忘れるな
緊急雇用は雨宿り
その雨もやまぬうちに、軒先から追い出される
追い出すほうも辛いが追い出される方も切ない
しかし、それが定めだ
出ていくまえに、成果を挙げよ
それが、一事のことではるが、雨宿りに報いることだ
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