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舟券売り場の看板、このボートレースほどつまらないバクチはない
第一コーナーで勝負がきまる
あとはもうひたすら見るだけ
手に汗にぎるのは舟がひっくりかえらぬかぎりなし
それでも、こんなレースでも多くの人を集める
南部町の税収を潤す
これが八戸に来たいと言ったことがあった
それに猛反対したのが当時の青年会議所
今の頭づりむけの禿げの連中
場所は江陽、いまのラピア
舟券売り場に来る連中を悪党呼ばわりして、治安が悪くなると騒いだ
来るな来るなの大合唱
とうとう潰した
それで勢いを得てメカケ八戸商工会議所は馬鹿の一つ覚え
来るな来るなでイトーヨーカドーの進出をこばんだ
しかし、十三日町に出た
あのころが八戸の一番隆盛だったころ
三春屋の主人藤井が堂々とイトーヨーカドーに販売合戦を挑んだ
そして負けた
三春屋藤井一族は江戸時代から続いたノレンを人手に渡した
ここから八戸経済人の凋落が始まった
靴屋のハシブンもまだ元気がよく、ホテル業に乗り出し順風満帆
ところが中心街に人が集まらず、そのビルを売りたい
買い手がつかず3・11
とうとう津波にことかけて閉鎖だ
街中は有料駐車場
ところが郊外は無料、なればメカケ商工会議所は中心商店街の駐車場借上げを市役所に願うことが先
後先忘れて後手後手
会頭が本拠地売りたいじゃ誰もついてこない
裸の王様
イトーヨーカドーが沼館に出る
そのとき行くな行くなの大合唱
節操がない
こんな連中を三十年見て来た
あげく「はっち」だ
こんなもので中心商店街は活性化などしない
年間2億7千万円の維持費
中心市街地の駐車場借上げ年間1億5千万
どっちが安かったか
「はっち」の経費は民間に流れない
ところが駐車場経費はもろに民間に流れ景気の後押しになる
どうも市長の小林の頭は民より官、官よりも自分、自分が助かりたいためなら不要不急の建物ばかりドンドン建てる、情けない御仁だ、情けない商工会議所とその年寄り取り巻きだ
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