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好きこそものの上手なれ。
物事をうまく進めるには熱意、情熱こそが不可欠な事は論を待たない。
B1グランプリが認知され、八戸せんべい汁がここまでブレークしたのも、田村所長さん以下、関係者の熱意の賜物だろう。
後に続く十和田バラ焼他も、関係者の情熱が有ればこそだ。
マリエントのパート事務員だった吉井仁美氏が館長に抜擢され、来館者を倍増させたのも、水族館に対する情熱と熱意が有ったから。
はっちはどうか?
中心街再生の熱意と情熱から創造された施設であろうか。
国の予算を使い、箱物建設有りきからの建設では無かったのか。
中心街再生のビジョンが有り、その為にはこういう施設が必要という見地から建設されるべきであろう。
当初、はっちのコンセプトが不明確と言われたのもそこに本質が有るのではと想う。
再生ビジョンがきちんとしていれば、民間駐車場経営に悪影響を与えても構わないというような横暴な発言は為されなかったのではなかろうか。
松下幸之助氏は、係長はその係で一番、課長はその課で一番、部長はその部で一番、その仕事に対する情熱が無ければならないと言われた。
もちろん、社長である松下氏は、社員何千人、何万人といようとも、松下電器内では、一番の情熱を持っていると自負していた。
モビセン
12月からバスの乗降支援を開始予定で今は訓練中との事。
モビセンの職員諸氏には、八戸で一番バスを好きな集団になってもらいたい。
そうすれば、モビセンの存在価値が認められる方策が生まれるだろう。
八戸の水産品等の中国売り込みはどうやらうまく行かなかったらしい。
宮城県と仙台市は、マカオに宮城産牛肉や水産加工品の輸出を始めるという。
八戸市は売り込みの情熱と熱意が宮城に負けているのかもしれない。
田村所長、吉井館長にも負けない情熱を持った八戸市職員もおられる。
流通に関する情熱は熱い。
流通、物流、ロジステックスと言った、専門用語を意味をわかって使っているだけでも大したものである。
その関係者ならともかく、畑違いの官であれば尚更だ。
氏の手腕を輸出先開拓や、量販商品開発に生かしてはもらえないだろうか。
氏の情熱に期待大なのだが。
定年退職後、地場の大手水産会社がスカウトすれば、大ヒット商品を開発するであろう。
それまで何年、才能を埋もれさせねばならないのだろう。
八戸市の損失大であろうと想うのだが。
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