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保育園は、選べないのかもしれない。
職場や住居の生活圏内に無いと送迎の時間が取れない。
バスでの送迎が有っても全面解決にはならない。
朝は良いかもしれないが、帰りが問題。園の都合の時間では無く、お母さんの帰りの時間に合わせたお迎えになる。
勤務先の繁忙度合いによる時間変更、あるいは勤務時間シフトの有無、同僚の急な欠勤等々、毎日定時での退社が出来ない人もいる。そもそも帰りのバスの時間には間に合わない勤務の人もいるかもしれない。
仮に大久喜や多賀台の保育園の質が素晴らしく高く、かつ定員割れしていたとしても、遠くから入園させ得る人は少ないと思う。
生活圏内の保育園の質の向上をただただ願うばかり。
さて、はっちの駐車場問題。
はっちの建設目的は中心街の振興だろう。
はっちにたくさんの人に来てもらい、にぎわいを取り戻し、中心街を振興する。
はっちへの集客が最終目的では無いハズ。
はっちの責任者は、取り違えてはいないだろうか。
はっちに人を集めれば、役所内の評価は上がるだろう。
しかし、仮にはっちのみ繁栄し、他の中心街の施設が没落したとすれば本末転倒。
中心街には物販や飲食関係ばかりでは無い。遊技場や駐車場経営もいる。
はっち利用者が役所の駐車場のみタダでは、中心街の駐車場経営には大きなマイナス。
共栄を図るならば、民間の駐車場の利用もタダにするべき。
自己の評価を上げる為に、民間駐車場の経営にダメージを与えるのは、正当な行為だろうか。
民主市議団の申し入れで、短縮されたそうだが、短期であれば尚更、民間駐車場の利用もタダにすべきだろう。
重ねて言おう。民間駐車場も中心街の一員。はっちは中心街を繁栄させるべく建設。それが何故、民間駐車場経営の足を引っ張るのか。
解決には、役所駐車場のみタダでは無く、民間駐車場利用もタダとするしかない。
短期間が、不公平の免罪符とはならない。
役所利用者としても、新市庁舎前の駐車場が今でも混雑して待っていなければならないのに、拍車をかけるのは疑問である。
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