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鉄道も通らぬ山奥に慈覚大師円仁が開いたという温泉場がある。それが湯村温泉、吉永小百合が温泉芸者として演じた夢千代日記で全国版となった。
何も無い所を有名にしたのが早坂、この男の力が無から有を生み出した。円仁は恐山を開いたことでも有名だが、何か面白さを感ずる。
話の運び、吉永の演技力もさることばがら、NHKの力を忘れてはいけない。「ゲゲゲの女房」の里は島根、鳥取、この地に今は居る。水木しげるが出なければ境港はただの町、ところがどうだ、妖怪の町として、全国から人を寄せる。これが人間力。無から有を生み出すからこそ、面白さがあり生きている喜びがある。
しかるに、どうだ、八戸市は三浦哲郎の死ぬのを待ち、彼を町一番の男にしようとしない、行政は気の毒な奴の集団でしかない、喜ぶべきことを喜べない奴バラ。死ぬ意味も生きる意義も知らずに過ごすのよ、情けなく、そして気の毒な集団、絶えず自己を殺し、上役の顔色ばかりをみる。だから、肝心なことをせずに日々を送り、町を衰退に追い落とした。その責任は市役所職員全てにあることを忘れるな。
さて、湯村はにぎわっていた。その話をウィキペディアより紹介
物語の舞台は兵庫県美方郡温泉町(現:新温泉町)。同町の湯村温泉はこのドラマ放映後、「夢千代の里」として脚光を浴びた。現在、温泉街の中心部である荒湯のそばに吉永小百合をモデルにした「夢千代の像」が建てられている。また平成16年11月に資料館「夢千代館」がオープンし、館内には湯里銀座や煙草屋旅館内部などが再現されている。物語中で芸者たちが度々舞う「貝殻節」は山陰地方でのみ知られる民謡だったが、このドラマで一躍全国的な知名度を得た。
早坂 暁人物・略歴
遍路道の商家で生まれ育ち、幼少の頃からお遍路さんに接した。松山中学を経て、海軍兵学校在学中に終戦。妹を原爆で亡くし、被爆直後の広島の惨状を目撃している。旧制松山高等学校卒業後、日本大学藝術学部演劇学科卒。
業界新聞編集長を経て、1000本以上の映画やドラマの脚本、小説を手がけ、常に庶民の目線で独自の作風を築く。ドキュメンタリーや舞台脚本、演出も手がける。
代表作は『天下御免』『夢千代日記』『花へんろ』『ダウンタウン・ヒーローズ』『華日記』『戦艦大和日記』など。初期の必殺シリーズでは脚本をはじめ、オープニングナレーションも多数手掛けている。遍路(四国八十八カ所)や原爆に関する作品や論評、活動も多く、胎内被爆者が主人公の『夢千代日記』の他、広島に投下された原子爆弾による被害を当時まだ子供だった体験者が綴った絵本『あの日を、ぼくは忘れない』『あの日を、わたしは忘れない』(勉誠出版、2008年)の企画・編集などもおこなっている。
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