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富士吉田市が本来、保育料が免除される世帯から10年間にわたって保育料の徴収を続けていたことが分かり、市は今後、誤って徴収した、のべ600人あまりに返還の手続きを取ることにしています。
富士吉田市によりますと、市民税が非課税の母子世帯や在宅の障害者がいる世帯などは本来、保育料が免除されますが、市は、平成12年度以降、10年間にわたって、こうした世帯の保育料を免除する手続きを怠り、徴収を続けていたということです。
この10年間に誤って徴収されたのは、子どもの数にしてのべ603人で、保育料の総額は2600万円近くに上るということです。
このミスは去年10月の監査で明らかになったということで、市は今後、全額を返還することにしています。
富士吉田市の渡辺義広市民生活部長は19日、会見を開き、「市の不手際により、多くの方に負担をかけ、深くお詫びします。今後、二度とこのようなことのないよう再発防止策を徹底していきたい」と話しています。
日本救護団 御中
平成22年2月20日八戸市ホームページよりお問合せのあった標記の件について、回答いたします。
件名:富士吉田市が保育料を誤徴収
回答
お問い合わせのありました「富士吉田市が保育料を誤徴収」についてお答えします。
八戸市における母子世帯の保育所入所申込みに際しては、母子世帯である旨の届出書の提出を
お願いしておりますが、申込時点で当該届出書が未提出となっている場合であっても、住民基本台
帳や課税台帳等により、非課税の母子世帯であることが確認できれば、入所当初から保育料を無料
とし、その上で、届出書の速やかな提出をお願いしております。
なお、このような世帯の保育料の決定、徴収に関しては、複数の職員による確認作業によって適正
に行っており、これまでの県の指導監査等においても、指摘等を受けたことはありません。
八戸市 健康福祉部 子ども家庭課
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八戸市 健康福祉部 子ども家庭課
電話(直通)
子ども福祉グループ:0178-43-9094
家庭福祉グループ :0178-43-9342
FAX:0178-43-2442
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