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さよならはダンスの後にも横井の作、横井の凄さを紹介
横井弘の作詞の妙
哀愁列車
惚れて惚れて、惚れていながら行くおれに、
旅をせかせるベルの音、つらいホームに来は来たが
未練心につまずいて、落とす涙の哀愁列車
来ると言う動詞の後ろに未練心につまずいてを持ってきて更に落とすを入れて、動きを明確にさせる暗示が抜群
泣いて泣いて、泣いているのを知らぬげに
窓は二人を遠くする堪えきれずに見返れば
すがるせつない瞳のような
星がとぶとぶ哀愁列車
三番の見返るにすがる切ない瞳(め)のようにと見返るすがるが絶妙な配備、これが三橋の高音の伸びに乗って、イヤア、横井弘は達人、が、余り評価されていないのが不思議。世の中間違っとるーゾ。
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