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不要な縄文館を建てる小林市長、その尻馬に乗って騒いだ咎めを受けろ教育委員会シリーズで、徹底的に叩くのが狙い。
さて、視聴覚センターだ。これは三八五に指定管理になった。この年間の管理費が三千三百万。ところが、ここの利用者が少ない。ここにはプラネタリウムがあり、「日本救護団」の前に建つ。そのため利用状況は知悉するが、よく車で来るのは三沢米軍キャンプの子どもたちだ。車検の無い車で来る。車検もなくて平気なんだ。まだ日本は占領されているのかネ。同様、自衛隊の車も車検はない。南部バスを見な、車体に穴が開いてるが車検は通る。自衛隊の車は穴が開いていないが、車検は通さない。どうなっているのかね、自衛隊法を読んだことがあるが、超法規だ。
さて、この視聴覚だが、ここには年間六百万円のビデオ購入費がある。図書館は年間百五十万、それでやりくりをムリクリ(八戸弁)している。同じ教育委員会に属するんだ。図書館利用者年間47万人、情報センター年間二万人。図書館ビデオ所有本数1424、視聴覚3441。DVD図書館1006、視聴覚347。
視聴覚センターは学校関係者にしか貸し出さない。この閉鎖された状況。これは規則で決めた。そんな規則は変えろ。誰でも借りられるようにするべき。だから、年間九百しか借り手がいない。
さらに、保有するビデオに何があるかを探せない。昭和の初めじゃあるまいし、保存資料をカードで探せはナンセンス。図書館の蔵書検索システムに併合し、誰でもが自由に探せる制度にするべき。何のための誰のための視聴覚センターだ。映像資料購入費は市民のためと違うのか? さらに、その資料購入は訳のわからぬ審議会で決めるのだト。審議会の真偽が問題。多分嘘だろう。自分たちのために買っている。真昼の暗黒、蟹工船などを小中学生が見るのか? もっと開かれた状態にしろ、同じ教育委員会内で図書館の意見も取り入れ、市民本位の資料検索、貸し出し自由にしろ。それが市民のための映像資料貸し出し自由化だ。
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