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六十歳から再就学とブログに記した。教育指導課と学校教育課が「日本救護団」の話を聞いた。ただ聞くだけ。これをガス抜きという。話を聞いてもらえて喜ぶのは素人、聞かせて金を取るのがプロ、教育委員会はうるさい奴の話を聞いたふりをして時間をかせごうとする。
つまり先送りヨ。聞いたふりをして、なるほどもっとも、ごもっとも、もっと最もなのは速く帰れだ。役人は適当な時期に配置転換。聞いたふりで異動を待つのヨ。ところが、これを想定し、しつこく迫ると彼らはいやいやでも動かざるを得ない。役所を動かすには、しつこいのに限る。どの道、奴らは役所の何処かでウロウロせざるを得ない、唯一逃げ道は退職だ。
第一回戦はガス抜きで、役所の勝ち、二回戦はしつこいので「日本救護団」の勝ち、三回戦は役所は何等かの返答をしなければならない、四回戦はそれの実施状況報告と、次第に「日本救護団」が勝利に向けての囲い込みだ。
何、奴等は「日本救護団」の死ぬのを待つが、こちとらの寿命が消えても、団員が次第に覚えて、志は継がれて行く。役所は永遠に不滅です。しかし、「日本救護団」も永遠に滅亡しない。天敵の言葉がある。何? お前のは点滴の間違いだ? そうとも言う。
年寄りも人材だ。南郷村の通学バスは有料にしろ、年間一万円取れ、それで八戸市内へ通じるバスも無料化しろ。
同時に、八戸市内の小・中学生からも年間一万円を取り、通学無料、さらに市内を全部タダで動き廻らせろ。親を頼らずとも自由に動ける。こどもの国へ毎週行って遊ばせる。バスが自由に乗り降りできるようになれば、公共交通の便利さを自覚する。親よりも公共交通と自己所有の車社会との矛盾を浮き彫りにできる。市内の小中学生二万一千、年間一万円取れば、二億一千万円の収入がある。南郷のスクールバス無料の矛盾も調整できる。学校教育課はこれにどう対処する。「日本救護団」は持論を提示した。こんどは諸君が対案を出すべきだ。
八戸市の財政をどう健全化するか、市民ともども、小林市長の無能をどう補助できかが問われる。
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