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①六十歳になったら学校に行こう。
定年になり自由な時間が持てるようになったら、毎日規則正しく小・中学校へ通う、これで、健康増進学力向上になる。自分の好きな学年を選び、児童生徒とともに学ぶ。成績は関係ないから通信簿は不要。仲間の児童にイジメを見たら、そんなことをするなと諭す。
イジメ根絶、体力増強、これを八戸市独自の制度とする。全国から再就学を希望する者が移転してくる。勉強は不思議な力を与えてくれる。学校へ通った昔に気付かなかった天体や電気、化学など、こんな仕組みだったかと目から鱗の瞬間が幾つもあろう。
教育委員会にこの話を何度もしたが、奴らはヘラヘラしているだけ。イジメ根絶のアイデアも出ない。児童生徒と一緒に給食、体操と考えただけでも楽しい。
一日いっぱい家にいて、月に一度の病院通い、名前を呼んでくれるのは病院、外に声をかけてくれたのは消防団だけだと、下田のイオンで消防展をしたときに、しみじみバサマの涙声、世の中一人で生まれた訳でもなけれども、なに、浦島の翁の話のように、いつかは誰も知る人なしの境遇に、落ちたバサマが悪いのか、見て見ぬふりする近隣、親戚、はたまた行政が悪いのか、生まれた時が悪いのか、それともオレが悪いのかと、嘆いた声の歌謡曲、
そんなもの全く関係ないと思った頃は若いのサ、元居た家は跡もなく、見知った人は皆滅び、一人残った寂しさをどうすりゃなだめ、慰めらりょうかわからぬが、たった一人暮らしのバサマのなげきは現実で、嫁いだ青森県をしみじみ恨む毎日なれど、生まれた福島県の会津にも、父や母もとうに亡く、妹弟もあの世へと、長生きばかりは嬉しいような悲しさにも似て、ほんに生きるは辛いもの、こうした嘆きは知り人増やし、今居る暮らしを確かめる、たしかな手ごたえありゃすれば、必ず失せて消え果てる煙のごときものに似て、安藤昌益言うように、木が燃えて炎となりて、煙となり、家の外に出るごとく、行き着く先は恐山、それまでの間の映し身の、置き場が八戸港町、独自の行政、再就学、制度にすれば、高額負担の医療費低減、軽減、健康になって人々喜びます。
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