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今居る課でしか、今知ることを遂行できない。この認識に欠け、家庭内と同一思考回路で、何故、私がしなければならないのという言葉がでる。
するしないは心が決める。恣意的に決められるのは役所を離れたときだけ、役所内では自分のほかに誰がいるわけでもない、私がやらねばの精神を問われる。そこから逃げたければ役所を辞めることだ。
女係長以外に、その部署を担当する係長はいない。ならば、私がさせていただきますの言葉が何故出ない? 覚悟が足らないのだ。ふらふら送る日々の中で一生が決まる。自分に甘く他人にきびしいでは従う部下は困惑する。まして、市民はこんな者に任せていていいのかと人間不信におちいる。もっとましな人間を雇えと声を大きくしたい。
人生は遊びではない。人のお世話にならぬよう、人のお世話をするように、そして報いを求めぬよう。他人のためになれるのが役人だ、それを忘れての勤めはない。
さて、7月27日に20個、10月8日100個、都合120個。これが取り付けられていない。
●何故?○高齢福祉課から何処につけろの命令がないから。これは今月24日に掲載した火災警報器の話。消防は「日本救護団」に噛まれて3527の要援護者宅を全調査。42%に警報機が設置されていた。残りをどうする?の問題あり、これは置いて、120個寄贈分の取り付け命令をどのようにするかと高齢福祉課長を詰めた。予定表を文書で出させた。
10月30日消防団会議で要援護者の火災警報器取り付け要請
11月6日民生委員協議会で対象者の把握を民生委員に押し付ける
いやいや行動する民生委員に名簿を提出するように11月30日までに出せと強要する。
12月1日消防本部へ取り付けを依頼、12月中に取り付けを完了する
寄付を受けたのは7月27日に20個、10月8日100個、都合120個。「日本救護団」が動かなければ、火災警報器の賞味期限が切れたろう。消費期限の切れた女房、綾小路きみまろの世界だ。
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