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デーリー東北新聞が伝えた。互助会の山車が東京ドームに行くと。今度は引き子も連れて行き、搬送費用で千四百万円かかるとのこと。
大阪富田林でダンジリがこけた。これも山車を引き回すが、奴等は過激で、大勢の大人が本気になって町中を走りこむ。家に当たる、横転はするで、利口な奴ならやらぬが、それが面白い。世の中広い。昨日は四名だかが怪我をしたという。屋根の上で、右に左へと体をかわして扇子を広げる。おっちょこちょいの見本みたいなもんだが、あれに命をかけているのだろう。
八戸の山車はのんびりしたもんだ。囃子もそれなりで、危険なことはまるで無い。東京人を驚かすだろうと、小林市長は言うが、東京人が驚いたのはイタコ。十年前の青森県の宣伝で、東京ドームを十重二十重に取り巻いたのは、イタコにくちよせをしてもらう人。
このイタコのくちよせが十月にも八戸駅の観光プラザであり、それなりに人を集めた。山車もわかりやすくていいが、判り難いイタコも大事だ。
さて、美術館とホテルの間に空き地があり、そこを「日本救護団」が知る限りでも互助会の山車小屋が三十年は不法占拠。どういう契約かと調べた。無料で土地を互助会に貸した。長者まつりんぐ広場の山車小屋に市民は年間三十万円も支払う。それを互助会はタダ。これが不当だと噛んでくれた。愚図愚図ぬかしたが、小屋を壊しはじめた。有料で使用せよと言ったが、ゼニが惜しいのだろう。隣の山車テントは観光協会だ。これも間もなく出て行く。
市民が知らないのをいいことに、市役所職員はやりたい放題。調べると出るわ、出るわ。日赤の職員が市役所職員と机を並べるも不思議だが、市役所では当然。役所の常識、民間の非常識。
この空き地に市議が車を止めるが、民間の駐車場を借りて金を廻すことを考えろ。金の流れが滞ることが不況の原因だ。不況でも市議の報酬は下がっていない。貰うことばかり考えず、活性化に貢献しろ。市議も市役所職員も同様だ。三日町にはっちが出来る。「日本救護団」は毎日、そこに集まり市役所に日参だ。
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