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三日町にできる観光交流センターにビーエフエムを入れ込もうとした八戸市役所の思惑は、「日本救護団」がブログで追求したため頓挫しました。
役人は自分たちの勝手放題をします。これを阻止するのが市民の選ぶ市会議員ですが、十分能力を発揮できていません。それは市会議員が高齢化し、物事に対して真剣にとりこもうという意欲が欠如しています。だからこそ市会議員の若返り、そして婦人議員の増員が期待されます。
大切なのは何事にも疑問をもち、市民の目線で物事を解決しようという姿勢です。これは若者や婦人層の持つ柔軟な感性なのです。役人は絶えず、人が見ていなければ居眠りをしようとする集団です。自分が関わらなければ見ても見ぬふりをします。ことなかれ主義が八戸市役所に蔓延しています。
それを打破するのが市長の仕事です。しかし小林市長にはその姿勢が見られません。役人が黙っているのをいいことにして、ハコモノ行政に力をいれ、年間を通してもわずかな来館者しかない、是川に縄文館をつくろうとしています。
中心市街地の地権者に押され、市役所が土地を買い、ハコモノを建て、その維持管理費を税金で毎年支払うことは、本当に市民のためになるのでしょうか。それも物販をせず、文化的な利用を市民に願うといいますが、文化とは何でしょう? 文化はわかりやすいようで判り難いことばです。文化包丁、文化鍋などがあり、八戸には文化タクシーもあります。
小林市長は協働の街づくりを提唱しますが、これは自助、共助が実践されることが前提です。しかし、今年の正月の断水で、共助、共に助け合うことすら満足にできませんでした。災害が起きたときに、私を助けてくださいと申請をした人が三千五百人おられましたが、これを共に助ける人がいませんでした。それらの要援護者のリストを市役所が握り、他に開示しないトガメがでました。書類は出来ていたけれど、実際に役に立たなければ絵に描いた餅です。
こうしたことを避けるために、我々八戸市民は若い力に期待しましょう。それには一人千円のカンパを三浦ひろしさんに出しましょう。宝くじは買わなければ当らないように、我々が政治に参画するための切符だと思えば理解しやすいでしょう。
金を出さずに口を出す、これは年寄りの証拠です。口も金も出すのが若者です。なんといっても、我々の住む町を守るのは、若者の仕事なのです。雇用を増やし安心して子育てをできる街にしなければ未来、将来はないのです。一人千円でも千人集まれば百万円です。パンフレット作成代、事務所の電話代がかかります。できるところから参加しましょう。
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