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国土調査は土地の戸籍、国土調査法は昭和二十六年から開始となり国土の有効利用を目的とし、測量開始になったが、国のやること、実施してないところもあり、混乱するもとを作った。
それに乗じたのが、柳橋手前の住民、どこが県の土手なのかが分明しないため、適当に占拠、それも何十年にもなる暴挙。このことは付近住民以外も知るところとなり、県も重い腰を上げるも、国土調査が実施されていない、ゆりの木通りの整備時に、住居移転などがなされ、正確な図面があるはずがないと、まるで呪文を聞くようで眠くなる。
県の言い分は、ともかく、測量をし実体調査をする。その前に付近の公図が不明で、その近辺の道路で補償があったはずだから、どこかに……とわかりにくい。つまり、もう少し時間をかけさせろと言っている。来年の三月までにと、借金の言い訳ならはり倒すところだが、相手は役人、ご無理ごもっとも。
その近辺の写真がそれ。柳橋手前に林石材があり、竜虎の石碑がある。そのあたりから柳橋手前までが、その該当地域。不法占拠が明確になれば、占拠した建物は撤去となる。戦後のどさくさの時代ならまだしも、平成になっても、こんなことがあるもんだ。
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