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八戸地域広域市町村圏事務組合は機能しているのか3
消防予防課に八戸市が所有する物件の防火管理者が選任されているかの調査を願った。それは消防本部で野沢俊雄出火事件、つまり蕪島神社焼失事件を調べているときに閃いた。 八戸市の物件は防火管理者を法定通り選任しているのかの疑問を持った。 そこで調べたら確かに違反事案を発見。 それについては鋭意建設部次長の八木田氏が改正しているので、これ以上追求はしないつもり。 さて、 消防本部は八戸市有物件2032を提出された防火管理者届け出で書と丹念に付け合わせた。 その結果が出た。 A4、13枚裏表に記載されてる。そこには防火管理者名もあり。官有物件の防火管理者名を明かせと予防課に言ったことがあり。その時、個人情報だから明かせないという能タリンの職員がいたが、官有物件の防火管理者は職務でそれを執行するため、明らかにしないという理屈が立たない。官公庁の作成した物には著作権法が適用されない。 ために、開示することが出来る。 その後、物わかりの悪い消防職員は自分の認識不足を認めた。 間違いと聞き違いは何処にでもある。要は改めればいい。 ところで、この労作の市有物件の防火管理者一覧表を眺めていて気づいた点を調べてみることにした。
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