本年8月15日、宇都宮裁判所において(株)抗菌研究所が破産手続きの開始決定を受けた。負債額は約27億円にのぼる。
同研究所は、平成26年8月25日に市と立地協定を結び、北インター工業団地に誘致したものである。
同研究所は、環境技術への貢献が期待され、多様な分野から引き合いがあった。その信頼をもとに各金融機関から多額の融資を受け、H25那須塩原およびH27八戸に生産拠点を設けたが、資金繰りがうまくいかず売上高も落ちたことから破産に至ったとのこと。
企業誘致には各種奨励金や補助金が投入される。その奨励金や補助金の財源は、すなわち市民が納めた税金だ。誘致してわずか2年半で潰れた企業に、どれだけの税金が喰われたのか?
これは、市の産業労政課(当時は産業振興課)の管轄だが、市は誘致にあたって経営状況などしっかり調べたのか?ろくに精査もせず誘致したのであれば、市長小林の失政に他ならないだろう。
日本救護団の皆様におかれては、ぜひともこの問題を取り上げていただきたい。そして、愚脳市長小林の失政を糾弾していただきたい。彼が引き続き市長になることは、夕張市の二の舞になりかねない。
そこで調べた
こんな発想はなかった。また、破産した企業があるのも知らなかった。こうした奇特なメールを発する人が居られる。
爺ぃ死ね、いつまで生きてるんだなどのメールも来るが、こうした不満をお持ちの方のためにブログを公開する。
どしどし送られたい。
当方のメルアドはtenkagomen@aqua.ocn.ne.jp
天下御免です
調査結果
市長小林になって企業誘致は45件
倒産はこの1社、土地は管財人の手に落ちて、八戸市は土地を売っただけで実損はなし
また5件が撤退
今年度は1件、それは北インターのテクノフロンティアの貸し工場、市街に移転、家賃未納はなく八戸市実損なし
4件は定刻内で解明せず明日以降に持ち越しとなり、判明次第掲載
従来は一日一件で掲載したが、ステージ4の癌患者の死に損ないになり果てたので、一日何本でも掲載します
最後の瞬間まで完全燃焼で燃え尽きます