ほら吹き人殺しの鈴木継男の関連したマンデー事件は三一書房から刊行されていた
見つけた別のブログにはこう記してある
1996年5月30日、青森県八戸市優良企業「八戸ガス」子会社役員佐々木勝男さん(当時55歳)が突然失踪し、2週間後の6月15日朝、変死体で八戸漁港に上がった。
警察は捜査内容を一切公表せず、他殺か、事故死かそれとも自殺か、真相は闇から闇に葬られたまま7年が経った。
そんなある日、八戸市を根城とし全国展開した電気器具の安売り店「マンデー」の元代表小林勝のもとに「佐々木さんは殺された」との情報がもたらされた。
小林が松下電器と八戸液化ガス(八戸ガスの子会社)を相手取って起こした訴訟の最中、裁判で証言し、マンデー事件のカギを握っていた男が変死体で発見されたのだ。ことは尋常ではない。小林の必死の追求が始まった。
ミステリー作家ならおそらくこんな風に書き出したであろう。しかしここに紹介していることは虚構の小説ではない。
小林勝が実際に経験したことばかりである。日本を代表する企業の中の松下電器が裏で何を行い、全国の電気商や消費者をいかに欺いてきたか。本ホームページはマンデー事件の全貌を明らかにし、松下電器とその代理店八戸ガスの悪行の数々を告発するものである