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次世代林業基盤づくりを目指すための交付金だ
このカネを狙って八戸河原木に発電所ができる
そこに木材を供給する貯木場を八戸市有地を借りたいの申し出で書が出た
そこでも足らずに南部木材の土地も借りるだか買うらしい
らしいとは妙な言い方だが民民の話で八戸市は把握していない
すべての情報は市役所に集まると信じている筆者は、把握していない話は確認しない
これが新聞社なら民間も話を聞かせるだろうが、モウロク爺がオタオタして行っても迷惑なだけだ
現今は便利で情報公開の制度で役所内の文書を何でも見られる
市長小林は筆者を排除したくて、何癖をつけて裁判所に引き出した
が
裏目に出た
幾ら叩いてもしていないことは埃もでない
世の中は発想だ
貧困な頭を駆使してもロクな知恵はでない
が
長く生きてきた爺は色々と知っている
それを具現するには今を知らなければ発露を得ない
そこで
気になることを調べてあるく
今回のバイオマス発電は予算説明会で出た話だ
さて
林業の現在はどうなっているのか
日本国土の七割が森林
その6割が樹齢50年以上だ
敗戦で復員した兵士軍属を多く受け入れたのが第一次産業
八戸もイカ釣り船に多くが乗り込んだ
農業面積は増加が困難
だが、国土の七割の林業には多くが従事
ところが
これが衰退し従事者数は一割になった
往時に植林した木が立派にそだち
輸出が可能だ
その向け先は韓国
韓国人は木質の住宅をこのむ
ところが
朝鮮戦争、日本統治下で林業は壊滅的な打撃
今、韓国人は日本から木材を購入する
その商売も開始されている
林業従事者を増やし、輸出促進には山に入らなければならない
機械化が後押しだ
林業は適度な間引きが必要
その間伐材を利用し発電に使おうが骨子の考えだ
発電に間伐材を使う
これも正しいが、昭和四十年代までは八戸の古い写真にはどの家の軒下に薪が積んであった
ストーブで暖をとっていた
それが燃料革命で灯油に変わった
が
熱量から言えばストーブにかなわない
一般住宅で使える煙の出ないストーブの開発ができれば、この間伐材の問題は根本から解決する
現代の科学だ
煙の出ない薪ストーブの開発は可能だ
科学者に助成金を出せば八戸工大や高専の優秀な頭脳が開発間違いない
さて
そのバイオマス発電
5年以上事業をすれば交付金は出る
5年もてばいい
バイオマス発電は状況がかなり厳しい
発電コストがかかるのが第一だ
燃料となる間伐材を集めることから開始だ
続
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