|
平成25年度に外部監査が入った
消防団運営交付金の調査
いくつも不審点が炙り出された
監査結果
決算書の残高がゼロ円であることについて
現状及び問題点
鹿児島市からの交付金額は概算払いであり各分団の作成する決算書上での支出実績額を上限とし執行額が確定する
執行残高がある場合は返還しなければならないが返還した分団はない
原因は消防局からの手引きに残高はゼロにすることの記述あり
運営交付金出納簿の記載について
出納簿の期日が前後する
領収書と記載額が合わない
摘要欄が記載なく支出内容不明の分団
本城、南、松元、春山、大竜、西伊敷、下伊敷、郡山岳町、桜島中央、二俣、桜峰、谷山、山田、中名、喜入
消防団内部費用の扱い
分団が私的任意団体を構成しその会費を交流費として計上するが不明あり
これは交付要綱を充足していない
訓練費は操法訓練の飲食、計上しない分団もあり
通信費 この清算で年度末残高をゼロとしている
また、計上しない分団、役職者だけ、全員に清算とさまざまあり
改善案 団運営の円滑化のための交付であり、費用弁償を目的とするものではない
操法訓練での発泡酒購入は認められない
収入額と支出額を強引に合わせている
今後は消防局はその検査機能を十分に発揮せよ
日本救護団は平成26年度を調査、フェリー回数券の不正を発見した
外部監査員は全ての分団を調査、当方は抜粋
ここに大きな違いあり、しかし、外部包括監査も役所からの委託で実施
泥棒が泥棒を捕まえる図式
ここに問題があるが、指摘事項は正しい
|
|
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
メルマガ-まぐまぐ
カテゴリ
タグ
以前の記事
|
| 記事ランキング
検索
楽天
その他のジャンル
画像一覧
|
|