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行政は民間を圧迫してはいけない
本屋をやって本当に市民のためになるのか
最近市長小林の独断専行が目立つ
最大の失策はハサップ、獲れもしないサバをサバ読んで岸壁整備が命取り
毎年二千二百万円の電気代が無駄
これは揚がるはずのサバに小粒氷を提供する製氷機の電気代
これが無駄だと昨年噛みついた
工夫でこれが下がった
詳細は別に掲載
二番目は三流映画ライアの祈りだか呪いに二千万円の拠出だ
映画は出来たが入りはさっぱり
市の財布を自分の物と錯覚がこれだ
三番目がこの市営本屋
その理由が不明だ
「市営八戸ブックセンター」を葬儀屋の二階に出店
そもそもこの土地はいわく因縁のもの
八戸中心街に人が来なくなった
それは郊外型の出店に八戸市が、何も手を打たず放任したからだ
郊外型店は駐車場無料
それに対して中心街は有料
これを無料化すれば中心商店街は生き残った
イトーヨーカドーが出て行ったのも駐車場問題
あれが運命の分かれ目
八戸中心街には伊吉書店があった
そこにカネイリが割り込み伊吉は郊外に出た
カネイリ、もとは肥料や、それがダメになり女房が文具やを開業
文具卸の三日町の関重から小分けで買い、ほそぼそ営業
これがあたり、文具のカネイリとなった
この女房の勝子が偉かった
夫は養子だった
その後、本屋も営業したが中心商店街に人があつまらず低迷
そこにこの市営本屋問題
昔、三日町、つまり中心商店街が繁栄したのは月賦の緑屋の出店だ
これで俄然火がついた
街中は相互通行、車社会の開始にともない狭い道に車があふれ、そりゃあもう大混雑
人も出た、ミツヤというキャバレーがあり入口が赤い絨毯
郡部から来たおやじがそこで裸足になったという
そこには美人があつまり、吉田産業の総帥、吉田昌平はそこの女と結婚した
釘の量り売りからサンデーというホームセンターを興した
八戸の異人だ、偉人ではなく異人だ
そのサンデーもイオン傘下となった
八戸は膨張し多くの人びとが集まった
緑屋は西武系となり、イトーヨーカドーの外にもニチイが出てきた
その地下にユニバースが出店した
天下のユニバースも駆け出し始めで、海の物とも山の物ともわからなかった
それが根城店の出店があたり繁栄のカギを握った
根城の人びとがユニバースを育てた
それを三浦社長は忘れていないのかね
続
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