|
消防団長以下83名で那覇市民32万人を誘導しなければならない
何処へ、どういう手段方法をもって?
この打ち合わせを那覇市役所としなければならない
が、そんなことは頭にない
消防局はこれから計画を策定する
総務省からのマニュアルを理解し、それを那覇市にあてはめる基本構想を立てるのに、今年度いっぱいかかる
その間、災害が起きないことを願うだけ
神仏に頼んで災害が起きないなら、平和な世界が構築でき、誰も真剣に働く必要もない
考えうることを実行して初めて安心・安全と違うのか?
那覇市には観光基本構想もなかった
それを策定中だと言うが、県は五か年計画を持つ
翁長が市長時代には、こうした点が置き去りになっていた
また、この消防との連携も出来ていない
基地反対も大事だが、足元がゆらいでいては市民の生命財産は守れない
目先のことに反対ばかりでなく、要援護者や災害時誘導を心がけずに何を優先するのか
有事に常備消防が手薄になる点を消防団にねがう
先ず消防団は定員に満たない団員の拡充に力を注ぐ
民間協力を願いスーパーの店長やカーディラーの店長らを団員とするなどの戦略が必用
また、有事の際には水や食料の確保をスーパーに願うなどの協定の締結など、消防か市役所がこれを推進しなければならない
何もせずに有事を迎えれば、ただ、混乱をきたすのは阪神淡路、3・11を見ても容易に推測できる
どうも対岸の火事としか那覇市役所、消防局は考えていない
先ず、団員の増強、それに対して消防団長はどのような策を持っているのか
自分のしなければならないことに対しての自覚が必要
要援護者宅の確認、分団ごとにその家の前面道路の幅員、居宅が一階か高層階か、自立歩行可能か不可能かの基本情報を消防局から得る
ここから始めるべき
続
|
|
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
メルマガ-まぐまぐ
カテゴリ
タグ
以前の記事
|
| 記事ランキング
検索
楽天
その他のジャンル
画像一覧
|
|