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ジュニアハイスクール消防隊育成事業について
川崎市消防局
平成23年8月24日(水)午後2時、天候晴、川崎市立橘中学校の生徒の「放水はじめ」、「放水やめ」の号令が署庭に響き渡ります
川崎市では、従前から小学生を対象として行われていた「みんなが消防士事業」の枠を拡大し、中学生や高校生を対象として防災教育に重点を置いた「地域防災スクール事業」を平成21年度から推進しています
川崎市高津区では、この事業をさらに発展・展開すべく消火栓を利用した操法を中心としたジュニアハイスクール消防隊育成事業に平成22年度から積極的に取り組んでいます
この事業を展開することにした背景には、南関東地震や首都直下地震等の発生が危惧されていることに加え「東日本大地震以降、東日本では地震が起きやすいと指摘されている
地域防災力が求められている
地域防災の抱えている課題
地域防災活動の構成員が高齢化している
防災活動に参加・協力する若者が少ない
平日の昼間帯で地域にいるのは、高齢者・主婦・こどもが主である
地域防災の要となる防災リーダーの育成が遅れている
これらのことから、「体力的には成人と遜色のない少年層を活用することにより、貴重な防災資源が確保される」との考えを基本として、少年層の防火意識を目覚めさせるため、中学生への防災意識を促進しつつ、災害時には進んで初期消火活動に協力する「風土づくり」と地元の消防団をはじめとする防災コミュニティ等と連携した「防災活動への参加」を意識付け、次世代における防災リーダーとして育成することで、地域が一丸となった防災力の強化を狙いとする
那覇市は全国でも一番の子供の多い地域
こうしたジュニアが活躍できる特殊なところ
どこの路地へ行ってもわあわあきゃあきゃあと子供たちの元気な声が聞こえる
実に楽しそうだ
こどもはどんなことにも興味をもつ
その子供たちが地域を守れる存在になる
素晴らしいことだ
頭上には時折米軍機が飛び、オスプレイの姿も見るが、子供たちは実に元気いっぱい
沖縄県は他県とことなり明日に夢がある
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