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昨、12日おもろ町の上下水道局へ出向いた
要援護者宅の安否確認を検針員ができるかの調査だ
那覇市は検針・窓口業務は民間委託
委託金額は年間1億六千万円
検針単価は57円と低額
ここは第一環境と地元業者太閤建設の連合運で受託
第一環境は全国展開の検針業者、従業員は5300名
こんな業務でも全国展開ができる
世の中考え方ひとつだ
どんな職種にも日本一があるもの
世の中広い
狭い考えで世の中くさって歩くバカもいないものだ
生きてさえすりゃ面白いもの
なんでも考え方で明るくなる
窓口業務を受託するが、これも水道料金は伝家の宝刀があるから、水道を止めると言われりゃ嫌でも支払う
だから、98%は徴収可能だ
その受託業務だから楽なもの
辛いのは検針業務、暑さ寒さも彼岸までで、気候が良くも悪しくも巡回する
27名が従事するが、バイクの保険代は検針員もち
タイヤの消耗も負担させる
キロ当たりの借り上げ賃も見ていない
ここらが検針員の報酬の低さとなる
県民所得が日本で尻から一番の沖縄
検針員の数を増やし雇用を増やすこと
また、この検針員に災害時要援護者の平常時の安否確認を願うことだ
那覇市役所のできないところは外部に委託することだ
先ず、福祉政策課は検針業務業者と協定を結べ
制度を作らなければ災害時に動く体制もできない
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