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4年前に完成したはっちの工事監理疑惑浮上。
仙台の針生建築研究所が設計を担当し、そのおまけで工事監理を同針生がもらった。その金額6195万円。
これは請負ではないので、収入印紙の添付はないと規定しているそうだ。(八戸税務署弁)
請負と事務作業は違うそうだが、不明。
さて、この6195万円の契約は写真の通り平成21年3月26日。
工事監理は工事が開始されてから必要になるが、まだ工事着手前。
にもかかわらず本契約は契約検査課が締結。
ところが、
この写真だ。
契約締結の翌日、契約変更をしている。
平成21年3月27日だ。
これを言い出したのは中心市街地活性化推進室。主幹は今野慎一。
何故、翌日に契約変更をしたのか?
ならば、最初から変更すればいい。
3月末は年度末。
なにかからくりがあったのだろう。
それについて石黒建設部長に問うた。
良く覚えていないが、国からの交付金がらみでそうしたような記憶あり。
ならば、その指示書類があるのか、現在調査を担当課であるはっちに依頼。
変更内容は
20年度中に3千万円を支払う契約を、その年度は0にし、翌年度一括支払いにするという妙な話だ。
本来、3月26日に締結した契約は、残り5日で工事監理ができるはずもない。
それを一度結び、変更するという不可思議なもの。
なら、最初から、その年度の支払いはないと明記すれば、契約変更は不要だ。
仕事を増やすための仕事をしているのか?
地方自治法には
第一条 地方公共団体における民主的にして能率的な行政の確保を図るとともに、地方公共団体の健全な発達を保障することを目的とする。
能率的にしろ。
理念の通りに。それとも八戸市役所は逆行を狙っているのか?
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