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●件名:縄文館の歌について
お問い合わせは,平成23年7月10日に開館した八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館の開館記念式典のアトラクションで披露された合唱曲「縄文の風」についてかと存じます。
1 作詞は小林友子氏(市長夫人)です。
2 採用の経緯
平成22年度に是川縄文館開館記念式典のアトラクションについて検討していたところ,音楽に造詣の深い市民の方から「縄文是川のイメージに合う『縄文の風』というピアノ曲があるので,これを合唱曲に編曲して開館記念式典で披露してはどうか」との提案がありました。
その後,曲作りが進められ,平成23年5月に合唱曲が完成し,担当課に届けられました。
教育委員会事務局では,さわやかなメロディと縄文人の感性を連想させる暖かな詞であり,開館の記念にふさわしいと判断し,開館記念式典において披露することとしました。
3 歌詞
縄文の風
作詞 小林友子
作曲 最上哲宏
耳をすましてみませんか
全ての感性の扉を開いて
あなたを包んだ風の中に
縄文の音が聞こえるでしょう
心のずっと奥で
小さく小さく響いているのです
あなたとつながりたいと
響いているのです
目をとじて感じてみませんか
光と風と音を追いかけて
どこまでも時をこえて
どこから来たのかどこへ行くのか
かすかな音が光と風の中に
見えてくる確かな命のリレー
私の中にある確かな命
私の命繋がってきた命
命のリレー
確かな私の命
市長小林の女房は作詞料はなし
これは当然
しかし、ピアノ曲を合唱曲にした作曲家に銭を支払わないは人を愚弄だ
著作権がある
それを保護するために図書館はコピー申込書を書かせる
東京足立区の図書館は16館あるが、どこも不用
同じ教育委員会管轄で対応がちがう
やはり、市長の女房が作詞したとて、払うべきものは支払え
税を徴収することは知っても、相応な謝礼を出せないはまずい
市民は市長の女房の奴隷ではない
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