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八戸図書館が松本清張小説コレクション「短編小説Ⅰ」を除却した
これは平成24年3月5日
破損・汚損・紛失などは毎年90から100ほどが処理される
ところが、この本の記録がない
図書館側は表紙が欠落したとか、破損したとか都度表現が変わる
つまり、誰が何のために除却したのかもわからない
ご理解くださいと無理押しの無理解を求めているが、何の原因かもわからずにご理解はできない
職員が持ち去ったのか?
職員が借り出しもせずに持ち出し、破損・汚損をしたのか
職員が汚損したので、処理簿に残さず除却したのか
処理書類に記録がないのは、八戸市職員がなした行為のために互助精神を発揮したのだ
それでなければ、処理簿には毎年のごとくに、誰が破損・汚損をしたかの書類が綴られる
身内に甘く市民に厳しい態度がこうした不正を生む
最終に借り出した人物はコンピューター処理でデーターが残っている
それを調べよというがやらない
やらない理由があるからだ
それの原因は幾つか考えられる
職員の女はそれを調べることができないという
八戸市役所には電算室がある
ここの協力を得れば、そんなことの解明は易い
ところが、最終に借り出した人間に弁償させるのか?
図書館長はこの点を力む
力むのは便所でやれ
犯人探しをするのではない
図書館がいうような除却の理由に心当たりがあるかを問え
弁償・求償は通例にそってやれ
その者が弁償の対象者なら、そのときはそれに沿え
記録も保管せず、図書館の管理が万全だといえるはずもない
足立区の図書館は裏表紙に「書きこみ」「キズあり」「水ぬれ」などの注意事項が貼られてある
それは、返却時に一冊ごとをめくり確認するためだ
また、入り口には全館に盗難防止ゲートを設置し、不正持ち出しを監視
こうした取り組みをすることなく、コピーをする者を監視し、「申込書を書かないとコピーはさせません」などと愚かなことを口走らせるな
自分たちのいいかげんを棚にあげて、不当な要求をするな
悔い改めよ
図書館の審判の日は近い
どこかで聞いた文句だ
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