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東京都足立区の収税率をみた
それでは八戸はどうなっているのか
切符を切った現年度は325億円
これは八戸市の予算額870億円の37%でしかなく、市税だけでは自立できない
地方行政メカケ論が成り立つ
青島幸男ってのが参議院議員をしたことがあり、時の総理に財界のメカケだと噛み付いた
この男に期待して東京を改革するだろうと一票を投じたが、石原に及ばなかった
良きにつけ悪しきにつけ石原は男だ
さて、八戸市の収納率だが、91%
昨年は津波がきて浜での倒産・閉鎖が多く、その前は92%から93%でやはり堕ちた
この現年度徴収に電話戦略をしているが、ここに資金投入しても焼け石に水
市税、つまり市民税と固定資産税のとりもらしが17億円ある
足立区は46億円
人口比率では八戸のほうが収納率は悪い
足立区は八戸の人口比率では48億円滞納があって仕方がない
それが46億円
それでも、目くそ鼻糞の戦いのようなもの
が、八戸の収納課は責められるべき
というのは、八戸市は国保が税あつかい
つまり、収納課はこれも守備範囲
この滞納がでかい
25億円もある
つまり、八戸市収納課は総額42億円をあつめてこなければならない
収納課の兵隊40名
これらが日夜努力をしていることになっている
建前論だ
ところが、こいつらは夜討ち朝駆けをしない奴ばらで、収納課が汗をかかないから税をまぬがれる不心得ものがでる
それを喜んでいる節がみうけられるから腹がたってボケてられない
市役所職員の不行跡をなじるとボケ防止になる
市民諸君はこれをマスターしよう
その40名がオタオタしながら一年間、いくら集めてきたか
たったの3千万円
これは現金であつめてきた
全体の0・53%でしかない
40名の部隊が必要なのか?
本当に汗をかいた結果なのか?
タイヤロックは買ったが、一度も使用していない
八戸は田舎町、車がないと生活は困難
日本救護団は自転車だ
銭がないから体力勝負
汗かいて自転車のペダルを踏む
収納課は汗の出し方が足らん
もっと努力せよ、自身で1億円はあつめてこい
当面の目標値だ
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