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津波が襲った八戸
炊き出し特需があった
3月末まで弁当屋に2700万円を支出
20日間でこれだけ
避難所閉鎖まで幾らでたのかを調査中
ニュー八、吉田屋など
時間との勝負
大量の弁当との戦い
プロの技が発揮された瞬間
災害に備えての備蓄食料品等も大活躍
日ごろの備えが役立った
しかし、備蓄だけが手段ではない
スーパーと契約し倉荷証券を発行してもらう
保存はスーパー任せ
スーパーはその商品を確保するだけ
商品は流通させるから賞味期限の心配はなし
いざ、のときに倉荷証券と商品を交換してもらう
こうすれば、保管庫、在庫管理からも開放される
検討を要す
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